IWC2013日本酒部門583銘柄でナンバーワン
第1位「チャンピオン・サケ」を受賞 「大吟醸 極醸 喜多屋」は、喜多屋を代表する酒である。世界最高峰の権威のある競技会、IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2013日本酒部門で、583銘柄の頂点「チャンピオン・サケ」に輝いた。九州の酒蔵では、2件目の快挙だ。
IWC責任者のサム・ハロップ氏は「カシスの芽、パッションフルーツ、熟れたグレープフルーツなどの香りが印象的」と説明。「口に入れると 始めは甘みを、後からものすごく柔らかく優しい酸味が加わり、最後にほのかなオレンジやレモンの皮の苦みが締めくくる」と。
その上でハロップ氏は「エキゾチックでモダン、それでいて見事な芳醇さと透明感を秘めた酒」と絶賛。世界最難関のワイン資格であるマスター・オブ・ワイン保持者の舌をうならせた。
「大吟醸 極醸 喜多屋」は福岡県糸島産の山田錦。芳醇な味わいとフルーティーな香りは、喜多屋の数あるお酒の中でも秀逸だ。口に含んでみると、ふわりと柔らかく、とにかくなめらか。蔵人たちの酒造りへの情熱が垣間見える。
お土産です!あざした😄旨し