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Sakenowa记录你的日本酒体验,发现你的最爱
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レビューにあげるのは家飲みのお酒原則です。 外飲みも大好きです。しかし、外では料理をメインで食べたいので、日本酒のレビューしてる時間自体がもったいないので。 日本酒にハマったのは約10年前。 最近は美味しい日本酒が増えすぎていて時代の変化に追いついていけません。メインはコスパ高くて美味しいお酒見つけたいです。 石川の五凛、新潟の荷札•あべ、熊本の産土、千葉のOcean99などが大好き!

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abe純米大吟醸/越神楽/火入原酒/2022-2023BY純米大吟醸
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あべ/純米大吟醸/越神楽/火入原酒/2022-2023BY ★4.0 「正統派」純米大吟醸。他のブランドなら5,000円クラスの純米大吟醸クオリティ。個人的に酒蔵のレベルの高さを証明するのは、純米大吟醸の火入れ酒だと思っているので。酵母は「新潟県酵母のG9」、酒米は「越神楽」を使用とのこと。柏崎テロワール、ドメーヌを広めていってほしい。 高級感漂ようフルーティーな日本酒。あべブランドらしからぬ「正統派」。酸も苦味も控えめ。 温度感はマイナス5度必至。常温では純米大吟醸のポテンシャルを発揮できていない。 美味いけど、あべなのでもう少しインパクトあってもいいのかと。シンプルに美味いので目隠しして飲むと、あべと気づかないかもしれない(笑)。先にFirstcass飲んだのも良くなかったかもしれない。 3,300円なんで値段的にもワンランク上なので評価は辛口で。 あべグリーンと飲み比べ。数年後には手に入らなくなるだろうなーと感慨に浸る。 先日の酒の陣も、あべだけ別格の大人気だったので。飲めるうちに飲まないと(笑)。
abeグリーンラベル/楽風舞/純米吟醸/おりがらみ生原酒純米吟醸原酒生酒おりがらみ
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あべ/グリーンラベル/楽風舞/純米吟醸/おりがらみ生原酒 ★4.0 飲みやすい、飲みやすぎる。一気に四合版を空けてしまいそう(笑)。アルコール13度なのでスイスイといける。流石のあべクオリティ。 日本酒ファンを開拓できるクオリティ。他のブランドと比較してもバランスのいいおりがらみ。酸と発泡感のバランスが絶妙。個人的には、もう少し米の余韻が ほしい。 あべは味のバリエーションの幅が相当に広いが、初めての方に是非ともオススメしたい。食中酒として大いに使える。個人的にはカルパッチョ、アクアパッツァなんかと合わせたい。 酵母は「新潟県酵母のG9」、酒米は「柏崎産楽風舞(らくふうまい)」を使っているとのこと。柏崎発の日本酒をもっと発信してほしい。 私も3年前に初めてあべブルー飲んで、感動して他県から柏崎の酒蔵まで訪問したたちなので。遠くない将来に「新政」化するのは必至。
Glorious Mt.Fuji栄光冨士/純米大吟醸/無濾過生原酒/酒未来2022純米大吟醸原酒生酒無濾過
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栄光冨士/純米大吟醸/無濾過生原酒/酒未来2022 ★3.0 個人的な栄光富士第二弾。山形初の酒米である酒未来を利用。酒未来栽培している山形の田んぼ近くの天然温泉にはお世話になりました。 飲み口はミネラル感溢れる飲みやすさを保ちつつ、余韻の米の苦味の切れ味が素晴らしい。日本酒ビギナーは苦味に少し敬遠するかもしれない。食中酒として居酒屋料理に合わせたい。これは日本酒玄人にハマる日本酒。苦味の余韻が日本酒らしくて面白い。 温度感はマイナス5度一択。常温では米の苦味がすぎる。 純米大吟醸なのに1,898円!もっと広めるべき日本酒。日本酒好きの幅を広めることができるはず。 今後も栄光富士ブランドの開拓にチャレンジしていきます。
Glorious Mt.Fuji栄光冨士/暁乃翼/純米酒/ 無濾過生原酒/おりがらみ2023純米原酒生酒無濾過おりがらみ
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栄光冨士/暁乃翼/純米酒/ 無濾過生原酒/おりがらみ2023 ★3.0 初めての銘酒ブランドにチャレンジ。最近、山形の日本酒飲んでなかったので。 バランスのよいおりがらみ。酸も甘みも押さえているので食中酒として大いに活用できる。米の旨みが活かされている。 個人的には酸や発泡感がもう少しほしい。ただし、他の有名酒蔵のおりがらみと比較すると一段レベルが落ちるのも事実。今は各酒蔵の期間限定のおりがらみ、生酒のレベルがあがりすぎている。
Fusano KankikuOCEAN99/純米吟醸/空海-Inflight-/一度火入無濾過生原酒純米吟醸原酒
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寒菊OCEAN99/純米吟醸/空海-Inflight-/一度火入無濾過生原酒 ★3.0 季節ごとのOCEAN99制覇チャレンジ。 初めて飲んだ「凪」が美味すぎた。凪のハードルが高すぎるため、どうしても期待値は高まってしまう。 「夏酒(夏限定の無濾過原酒)」ということもありキンキンに冷やして飲みたい。口触りのミネラル感の喉越し、バランスの良さは誰にでも受け入れやすいはず。夏酒なので余韻も爽やか。 しかし、美味いが夏酒ということもありパンチに欠ける。火入れが影響しているのだろうが、酸やガス感がもう少し欲しい。最近は生酒やおりがらみを中心に飲んでいたので、その反動が大きい。 コスパは最強の1,595円。クール便の送料とほぼ同金額(笑)。OCEAN99は今後も季節ごとに購入します。 個人的には、十四代の本丸のようにシーズンに関係ない定番酒も「横綱」レベルで配置してほしい。
Hououbiden鳳凰美田/純米大吟醸/荒走押切合併/山田錦三割五分/無濾過生酒原酒生酒生詰酒荒走り無濾過
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鳳凰美田/純米大吟醸/荒走押切合併/山田錦三割五分/無濾過生酒 ★4.5 唸るほどの美味さ。鳳凰美田でも最高峰の出来。特A地区の山田錦純米大吟醸35%磨きにも関わらず2,200円?値段間違ってません??? これは5,000円クラスの純米吟醸レベル。何の予備知識もなく購入したけど大々正解。 果物のような芳醇な香りにも関わらずミネラル感が強い。「特A地区の山田錦」ということもあり、米の余韻が凄い。この旨みは他の日本酒には出せない。「テロワール」を掲げる小林酒造も、最高の山田錦を使うことにより更に一つ上のレベルに昇華している。 しかし、「荒走」と「押切」のバランス感が絶妙。初めてブレンド飲みました。 温度感も楽しめる日本酒。常温でも相当に美味いが、個人的には0から-5度の温度感をワイングラスで楽しみたい。 来年も必ずや購入します。
Oze no Yukidoke尾瀬の雪どけ/純米大吟醸/旬吟限定醸造/生詰純米吟醸
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尾瀬の雪どけ/純米大吟醸/旬吟限定醸造/生詰 ★3.0 地元の酒蔵まで訪問のうえ購入。大吟醸にも関わらず1,600円と驚愕のコスパ。他の酒蔵なら3,000円で出しておかしくないレベル。 爽やかな酸味を残しつつ、フレッシュかつ淡麗な飲み会で非常に飲みやすい。 しかし、突出したインパクトを感じないのも事実。フレッシュすぎて米の旨みや余韻が物足りないと。 5年前なら間違いなく騒がれていた日本酒。個人的に今は美味い日本酒が増えすぎたと思う。比較対象の日本酒のレベルがあがりすぎている。 食中酒としては大いにあり。和洋中、何にでも合わせることができる。個人的には味の濃い町中華に合わせるのがギャップがあって面白い。 尾瀬の雪解けは大好きなので、今後も異なるブランドを開拓していきたい。
Hirotogawa夢の香/純米吟醸/無濾過生原酒純米吟醸原酒生酒無濾過
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廣戸川/夢の香/純米吟醸/無濾過生原酒 ★4.5 美味い、美味すぎる。生酒なので通年でリリースされないのが残念。無濾過生原酒発祥の福島県クオリティ。福島の日本酒レベルは一番かも。ラベルも十四代みたいで渋い。 常温NG。キンキンに冷やした温度感じゃないと楽しめない。生酒の純米吟醸にも関わらずコスパも最高1,815円。 特別純米との廣戸川飲み比べ。究極の食中酒対決。 レベルが一段上。 生酒ということもあり、香り•飲み口の芳醇さ。酸味、旨みが口の中で格段に広がる。これこそ、廣戸川が目指す「究極の居酒屋酒」。魚の煮付けなどと合わせたい。 ベストセラーの「世界で一番熱い日本酒」を飲みながら廣戸川誕生のストーリーを学習。日本酒好きは必読。是非とも読んでほしい。
Hirotogawa夢の香/特別純米特別純米
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廣戸川/夢の香/特別純米 ★4.0 先日の地酒屋遠征めぐりで購入。冬のにごり酒は以前に美味しすぎて一日で一升瓶を一人で開けたので(苦笑)。今年は争奪戦に敗北して購入できなかったですが。。。 廣戸川飲み比べ。これは美味い。もっと評価されるべき日本酒。また、驚愕のコスパ1,540円。この値段で購入できる酒ではない。飲み口は爽やかながらも、果物のような米の旨みの膨らみを感じることができる。 若手蔵元杜氏として注目されているが、話題性を無視しても万人受けする日本酒。バランスが本当にいい。和食のみならず洋食にも合わせることができる。 常温でも十分に楽しめる。 近いうちに入手困難度は高くなるはず。今のうちに楽しむべき一本。
Sharaku写楽/純米吟醸/2022BY一回火入れ純米吟醸
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写楽/純米吟醸/2022BY一回火入れ ★3.5 今や入手困難度MAXの写楽。昨年度は会津の酒蔵、地元の酒屋訪問。しかし、「宮泉」ブランドは販売するものの、写楽を販売する地酒屋はゼロ。タイミングの問題かもしれませんが。 ファーストインパクトは写楽特有のフルーツのような甘み。そこから込み上げてくる米の旨みと余韻。辛口、苦味の追い込みが凄い。開けてから少し寝かした方が飲みやすさが増してくる。開栓後は苦味の割合が強すぎるような。 これこそ食事と合わせたい日本酒。個人的には昆布締めの白身魚と合わせたい。
Fusano Kankiku寒菊晴日/Special Yell/純米大吟醸/山田錦×赤磐雄町/無濾過生原酒純米大吟醸原酒生酒無濾過
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寒菊晴日/Special Yell/純米大吟醸/山田錦×赤磐雄町/無濾過生原酒 ★3.5 淡麗かつフレッシュな飲みごこち。キンキンの温度感重要。米の旨みを残しつつ、後味の苦味の余韻が絶妙のバランス。常温も米の苦味の余韻が増すため悪くない。酒米の「アッサンブラージュ」がその要因。 説明文の通り「山田錦の持つふくよかな旨みと、赤磐雄町の持つシャープな複雑味の良い部分を融合」。 個人的には米の旨味の余韻がぼやけてしまうのかと。 富山の高級日本酒である「IWA5」もアッサンブラージュであるが同様の印象をもっているため。 しかし、今後の日本酒の可能性を考慮するとアッサンブラージュは面白い。才能溢れた杜氏の酒米の無限の酒米の組み合わせに大いに期待したい。 感想としては、美味いがインパクトに欠けるのも事実かと。そもそも寒菊銘醸に対しての要求する水準が高くなってしまっている(苦笑)。別ブランドOcean99と切磋琢磨してほしい。両ブランドともに人気沸騰するのが必至!飲めるうちに飲み尽くしたい。
Shinshu Kirei加西市産山田錦/純米吟醸/無濾過生原酒純米吟醸原酒無濾過
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信州亀齢/加西市産山田錦/純米吟醸/無濾過生原酒 ★4.5 同じく長野地酒屋遠征において初購入。三名柄の信州亀齢飲み比べ。三銘柄同時飲み比べは幸福の境地。 もはや、言うまでもなく信州亀齢は最高の極み。 今回飲み比べの三銘柄の中で米の旨みが最も凄い。流石の兵庫県産山田錦。加西市は微妙に吉川や東条から離れていますが、「特A地区ご近所」ですからねー。 トリッキーさはなく、ラベルにも記載の通り「まろやかな旨味」が凄い。常温の方がむしろ米の旨みを感じることができる。 最近の日本酒は酸とガス感に偏った日本酒が多いので、このように無駄のない日本酒が、もっと評価されるべき。日本酒ファンを増やせる。ただし、熱烈なファンが多いため購入出来る人が少ないでしょうが(笑)。 信州亀齢はラベルもトリッキーさがないのが大好きな要因の一つになりました。時代の流れに合わせない「質実剛健」のブランド力に。
Shinshu Kirei稲倉の棚田ひとごこち:純米吟醸/無濾過生原酒純米吟醸原酒生酒無濾過
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信州亀齢/稲倉の棚田ひとごこち:純米吟醸/無濾過生原酒 ★5.0 同じく長野地酒屋遠征において初購入。三名柄の信州亀齢飲み比べ。 偶然に通りかかった棚田も見学させて頂きました。上田が誇る岡崎酒造、棚倉の棚田を思う存分に堪能。宿泊もルートイン(上田発祥)に宿泊させて頂き、食事・観光ともに上田市の経済に貢献させて頂きました(笑)。 地元のみの展開のブランド?このように地元を大切にする「テロワール」は本当に重要。上田市は本当にいいところです。 相変わらずのミネラルさ。2023年3月の出来立ての生酒ということもありガス感が強い。また、米の旨味の余韻が凄い。常温でもシンプルに美味い。完全な食中酒。 唸るほどのインパクトさはないが、本当にバランスがいい。彫刻のように日本酒から無駄なものを取り除いたら、この日本酒になるはず。 ボトルのデザインも格好いい。蔵元直売店ではボトルを電球としても使っていたので。購入できて幸せです。
Shinshu Kireiひとごこち/純米酒/無濾過生原酒純米原酒無濾過
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信州亀齢/ひとごこち/純米酒/無濾過生原酒 ★4.5 念願の信州亀齢を長野地酒屋遠征において初購入。幸運にも三銘柄獲得。私は幸せ者です(笑)。奇跡的なタイミングの問題でした。 地元ならあっさり買えるのかなと思いきや、とんでもない。特約店も即日完売。完全に入手困難度は「十四代」化してますね。 シンプルに美味い。本当に飲みやすくミネラルさを感じる。本当にフレッシュ。今流行りの酸やガス感を主張していない。逆にワイン好きな方には物足りなさを感じるのかも。 完全な食中酒。食中酒では間違いなくトップクラスに値する。マイナス5度ぐらいの安堵感で味合うのが個人的にはベスト。鮨や割烹に合わせたい。 そして、1,540円と本当にコスパ優秀。また、会える奇跡に期待しております。こんな貴重なお酒転売なんか絶対にしないことを確約します。
Ubusuna山田錦生木桶醸造2022三農醸
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産土山田錦生木桶醸造2022三農醸 ★5.0 満点評価。二農醸にも満点付けたので0.5点足さないと(笑)。定価2,480円コスパ高すぎる。包装の袋以外はボトルもデザインは同じ? 開栓の瞬間のポンッという発泡感がたまらない。木桶なんで500円割高。しかし、そのプレミアム感・付加価値は十分に有。表現できない飲後の余韻に木桶の奥深さを感じる。これは大量生産の酒蔵では絶対に造ることのできない神秘性•親和性。 まずは強めの発泡感、シャンパンを思わせる爽やかなガス感。そこからの、柔らかな酸とフルーティーさを堪能してからの米の旨みの余韻。 ただし、飲む直前30-60分前に冷凍庫保存、ワイングラスは必要不可欠。 「菊池川流域の山田錦」「生酛造り」「木桶醸造」で三農醸。産土の最高級ブランド。 全国限定5.500本。あべの酒の陣限定のFirstClass240本に比べたら余裕やん!と思っていましたが、転売ヤーは本当に許せない! これは完全に「十四代」「新政」化してしまう日本酒。手に入るうちに飲まないと。オススメした人間全ての方から大絶賛。もうオススメするのやめます。手に入らなくなるので(笑)。
abe純米大吟醸FirstClass(直汲み)酒の陣限定生酒無濾過おりがらみ槽しぼり
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あべ純米大吟醸FirstClass(直汲み)酒の陣限定 ★4.5 今まで飲んだ阿部酒造の中でも一番美味い。様々なあべのラインナップを経験しているからこそ分かる!酒の陣で総トータル90分も並んで購入したかいがあった。 しかもロットNOは3/240。実は2020年に酒の陣開催中止となった際にも、本店の購買部で購入して飲んだが今回の方が美味く感じる。価格が高いので事前の温度感と酒具も事前準備を徹底したので(笑)。 非常に酸、旨み、ガス感の繊細なバランスが保たれている。香りもフルーティーで華やか。おりがらみの甘みを柔らかい酸でコントロール。 これは日本酒ビギナーである女性や外国人がハマる。アルコール14度も飲みやすい。あべは本当に味の「幅」が本当に広い。是非とも全ブランドを制覇したい。 最高峰のFirstClassだけあって鮨や和食、フレンチなど全てにあうと思う。一部の飲食店では、あべは酸やガス感が強いためペアリングを敬遠する店も存在する。だが、FirstClassは食中酒として最高峰。様々な食事にあうこと必至。 しかし、6,000円もするのでコスパの観点から満点評価を控えておきます(笑)
Fusano Kankiku電照菊-超限定無濾過生原酒-純米大吟醸/山田錦50純米大吟醸原酒生酒無濾過
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電照菊-超限定無濾過生原酒-純米大吟醸/山田錦50 ★3.0 期待度が高すぎたため、物足りなさを感じてしまう。 ネットショップで多少のプレミアム価格で購入。購入時期も販売時期から相当にずれているため、ショップの保管状況が悪かった懸念も存在。 香りは芳醇かつ華やか。フレッシュな柑橘系に加えてバランスの良い苦味の余韻を感じる飲み口。個人的には、もう少し山田錦の旨みの余韻とガス感が欲しい。 冷やしてワイングラスで飲みべし。本当に飲みやすい。焼き魚なんかに合うはず。 個人的に「超限定」の価値が分かりにくい。他のブランドと比較して突出したものがないような。
Fusano Kankiku銀海-Departure-無濾過生原酒純米吟醸生酒無濾過
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銀海-Departure-無濾過生原酒、酒造好適米、純米吟醸 ★3.5 「青海」「銀海」をネット酒販店にて多少のプレミアム価格で同時購入。シーズン、定価以外では購入しないのが大原則なのですが。。。銀海の定価1,595円は衝撃的なコスパ。 新酒第一弾とのこと。飲み口はあっさりながらも余韻が凄い。追いあげてくる旨みは食中酒として合わせたい。酒造良適米とのことだが、ここまで込み上げてくる旨みは凄い。脂がのっている寒鰤を代表とする日本海の刺身に合わせたい。 個人的に牡蠣キムチとしてペアリングしたが絶妙の境地。 しかし、初めて飲んだ「凪」のインパクトには遠く及ばない。飲んだ時間が経過していたせいもあり、ガスが薄すぎたのかもしれない。 4月発売の「空海」に期待!シーズンごとに楽しんでいきたい。
Fusano KankikuOcean99 青海-Summer Sea-無濾過生原酒純米吟醸生酒無濾過
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青海-Summer Sea-無濾過生原酒、出羽三燦純米、純米吟醸 ★3.0 先月に飲んだ「凪」が美味しすぎた。 4月発売の「空海」の前に予習として、「青海」「銀海」をネットに多少のプレミアム価格で同時購入。シーズン、定価以外では購入しないのが大原則なのですが。。。 Ocean99は完全制覇してみたい。人気爆発する前にマークしておかないと、「ネクスト新政」になる可能性を秘めたブランド。 夏酒。本当に飲みやすい。ほのかにに広がるリンゴのような酸味。あとから酸味を補完するように苦味がバランス感をコーディネートしている。キンキンに冷やしてグラスで飲みたい。あっさりとした居酒屋メニューの食中酒として合わせたい。常温は苦味が徐々に増してくる。 ただし、夏酒としては物足りない。ガス感、酸味、旨みが決定的に欠けている。とくにガス感。期待度が高すぎたのかもしれない。 飲んだ時期もリリースの時期より一年近くずれている。 購入したネットショップ酒屋の保管状況が悪かっものだと勝手に理解しておきます。良い酒ほどすぐに飲まないと。4月発売の「空海」に期待!
Manozuru純米吟醸 生原酒 越淡麗verN純米吟醸生酒
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飲みやすい!!至高の食中酒。間違いなく何にでも合う日本酒。もっと評価されるべき。コスパも最高。 これも直前の30-60分前に冷凍庫で冷やしてワイングラスで飲むべき。 常温では米の旨みが増してくるが、本領発揮できていない。 1時間弱で一人で四合瓶を空けてしまった(笑)。いつもの酒屋に入るも、目当ての酒なくて最後の一本の酒で購入。真野鶴は酒蔵も訪問したことあるので保守的にいったつもりが想像以上の出来。 本当にフルーティーな日本酒。ほのかに香る果物感がたまらない。個人的には酸味が物足りない。 異論反論が多いかもしれないが、酸の効いた中華料理なんかとペアリングして飲んでみたい。