つくねん
「吟醸 生詰」とラベルにあるとおり、香りを楽しむ酒だと思う。飲んですーっと味が消えていったあとも、香りは残る。
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つくねん
なるほどね、確かに南洋のフルーツを思わせる香りがする。一方で、濃厚な香りに比すると味わいが淡白に感じられるのが、大手酒造による香り重視の酒（菊正宗のしぼりたてギンバックあたりが嚆矢か）に共通する特徴だとも思う。
つくねん
これまたちょっと置きすぎて、オーバーにいえば紹興酒みたいな風味が出ちゃったけれど。熊本県産米の「森のくまさん」を使った純米酒。
つくねん
福岡の酒としては辛口寄り。でもまあ垢抜け切れないところが福岡っぽい（すみません、当方福岡在住です）。
つくねん
香りが立って濃厚かと思いきや、引きは早い。きれいだな。
つくねん
大衆酒なのかな。それがいい。ビール主体のスタンディングバーで飲む日本酒。
つくねん
新山口駅のコンビニで買ったカップ酒をきゅっと。店で飲みたかったな。
つくねん
石川のお酒を見かけたので購入。米の味がしっかり感じられる。手頃な価格だったのだが、普段飲みにいい。
つくねん
昼に東岩瀬の桝田酒造店・沙石に行き、15分自由に唎酒してよろしいというすばらしいもてなしを受けた結果、古酒やプレミアム酒を飲んで頭の整理がつかなくなったところに、個性を発揮して印象に残ったのがこのお酒。そうか、日本酒にオーク樽の香り、乗せていいんだ。
つくねん
トゲがなく、食中酒としていい。延々と飲んでいられそう。
つくねん
飲み終えるとすっきりなのだけど、口に入れてる間は果実っぽい味わいがある。おもしろい。
つくねん
伊根の町並みを歩いて少し冷えたので、地元のお酒を燗で。口に残る風味が強い。それから、これはシチュエーションのなせるわざだがあったまる。
つくねん
豊岡の店で飲んでいるが、ご店主によると、先の投稿の香住鶴とこの竹泉（田治米）が但馬の地酒の中心だという。米の力強さを残した、地域に根差した酒なのだと思う。
つくねん
入りはマイルド、後に山廃らしい酸味が残る。
つくねん
なるほど辛口。すーっとお腹に沈んでいく。濃い味の料理と一緒に飲む。
つくねん
甘くはあるが、雑味はなくてすーっと飲める。食中酒にいい。
つくねん
あら、おいしい。香りが際立つというタイプではないけど、口に含むといい香りがする。バランスがよいと評されることが多いみたいだけど、ほんとにそう。ずっと飲んでられそう。
つくねん
冷やで1杯。燗酒コンテストで金賞をとったということなので、燗につけてもう1杯。なるほど、燗酒にするととがった感じが消えて、フルーティーな味わいが前に出てくる感じ。
つくねん
すっきりしてて食中酒によさそう。
つくねん
いただいてから時間を置いてしまったのは完全な失敗で、香りは損なわれてしまっていた。宮若市自慢のお米で作ったというコンセプトだけあって、米の力強さが感じられる。もっと早く栓を開ければよかった。