郷土のお酒シリーズ~1杯目~
「世界中の海を回ったが…肌にしみた水から作った酒を越えるものはない。俺の故郷の酒だ飲んでくれ!!」
言わずとしれた赤髪のシャンクスの金言です。(私は海は渡ってなくてですね)
そう、私も最早東京生活のほうが長いけども、故郷といえば…茨城県!魅力に乏しいとかよく言われるので「個人的には東京24区目って感じです」といい続けて10年ですが全く定着しませんでした。家族の中ですら。
じゃあ美味しいお酒があればいいじゃない?ってことで、少しずつアピっていきたいと思います。
1杯目は最近よく見かけるこの銘柄、「森嶋」だあ!
まずは冷え冷えから!
ファーストタッチは少し甘め、でも余韻は残さずスパッと切りますね。
流行りの甘味と切れのよさを兼ね備えているので、いろいろな料理には合いそうです。
燗にしてみますと…んんん、更に酸も出てきてスパスパっと小気味良い切れ味ではないですか!
んー、「地味に旨い」茨城テイスト!
派手である必要なし、地に足つけた旨さを感じました!
良いですね~!