今宵は特約店について。
守備範疇としているのが、信州亀齢、ソガペールエフィス、川中島幻舞。
長野県酒のトップ3。
そのため、競争力もあり、なおかつ人気酒です。
特約店は、様々な条件を付けて販売するところもあります。
必ずしも店頭販売をしなければならないわけではない。
場合によっては店頭に並ばないこともあります。
また、飲食店などに卸している特約店もあります。
これを私は業務販売、略して業販と呼んでいます。
飲食店や居酒屋などでも人気があるので、残った分だけ売ったりする。
実際にソガペールや幻舞で業販のみの酒販店が都内にあります。
また、御得意様に売るため、店頭販売を断わられたケースもあります。
昨年は、ルサケナチュレルの販売を中止した店もありました。
店頭販売がない場合は他店を当たるしかない。
そのため、複数の特約店がどう対応するかを確認することが肝要です。