宮城県大和町に1996年に創業した新しい酒蔵、「大和蔵酒造(たいわぐら)」。この海シリーズは、しぼりたての味わいを意識して造られたそうで、山田錦のほか、「吟のいろは」「蔵の華」「ひとめぼれ」の合計四種類あります。
今回は山田錦をいただきました。冷蔵の温度は、甘みが強めでしたが、常温に戻ってくる中で、トロッとフルーティーな味の変化を楽しめました!
「ひとめぼれ」で醸した商品が、このたびのSAKECOMPETITION2023で純米酒部門の第1位をいただいたようですので、ひとめぼれバージョンも飲んでみたいです(^^)
https://kahoku.news/articles/20230614khn000027.html