Zunpapa
無濾過生原酒らしい甘酸っぱさはあるが、そこまで濃いものではなく、キレの良さと軽やかさがある
余韻も短く、それでいて印象は深く残る味
地震で被災してしまった蔵だけに、この味わいは是非とも復活して頂きたい
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时间轴
Zunpapa
色と香りははほぼ無し
龍月と同じく上品な和菓子のような甘味、そして僅かな酸味
氷温熟成された龍月とは違い、軽やかさが前面に出ておりまだ舌にピチピチと弾けるフレッシュさも印象的
口に含んだ時のインパクト、そしてそれとは裏腹な苦味渋味の無い余韻の潔さは十四代全てに共通する特徴であり、長所だと個人的には思う
Zunpapa
仄かに色付き香りはほぼ無い
口に含むと上質な和菓子のような甘味と微かな酸味
余韻は短く、苦味渋味は無い
全体的に上品な味わいではあるが、かといって淡い訳ではなくしっかりとした印象を身体全体に残していく
流石という他なし
Zunpapa
香りは薄いものの味わいは山廃らしくしっかりとした酸味と旨味
それがクリアな水質と合わさってスッキリとした余韻とキレの良さにインパクトを与えている
刺身などの淡麗な物よりも、しっかりとした味わいで酸味に比重を置いた、酢味噌などとの相性が良い
Zunpapa
香り薄くほんの少し黄色がかった色味
甘味は無く軽く透明な酸味とそれを下支えする旨味
余韻はほぼ無くキレは鮮やか
生タコなどの蛋白な味の物には少々勝ってしまうが
カンパチなどの脂の乗った白身には相性が良い
Zunpapa
メロンの様な果実香
やや滑らかな舌触りと、フレッシュな甘酸っぱさが口の中に広がる
全体の線は細く、舌触りと合わせて優しい印象
余韻も短く、喉の奥にほんの僅かな苦味を残して切れる
Zunpapa
ふくよかな甘いレーズンの様な香り
ピリッとした舌に軽い炭酸感か最初に来て、
そのピチピチ感とは裏腹に落ち着いた甘味
酸味は控えめで後から輪郭のハッキリとした旨味がやって来る
キレはとても良く、全体として印象の線は細いものの、ぼやけた味わいでは無い
Zunpapa
微かに落ち着いたメロンの様な香り
口に含むと僅かな甘味と丸みを帯びた旨味が最初に広がり、その後からしっかりとした酸味と軽い苦味が追いかけて来る
全体的にとても綺麗に磨かれた透明な味わい
余韻も短く、硝子のようにクリアで儚い印象
Zunpapa
薄く色づき、軽い果実香
甘味を感じる香りとは裏腹に、驚くほど澄んだ、そして柔らかい口当たり
甘味酸味は無く、米の味がふわりと広がり、淡く儚く消えていく後口の潔さ
最後にほんの僅かに喉の奥にアルコール感を残す
Zunpapa
香りは穏やか
甘味はほぼ無く、水のように澄んだ、淡い酸味がただただ口の中に広がる
余韻は全く無く、喉の奥に僅かな苦味を残してスパッと切れる
Zunpapa
林檎の様な香りと、花の様な香りが混ざった感じ
薄く黄金色に色づき、非常に鮮やかな甘さと、その甘味を薄く包み込む様な酸味
全体的にとても柔らかく、そして無濾過生原酒とは思えない程に淡く余韻が短い
Zunpapa
香りは穏やかで、円やかな甘味としっかりした旨味
酸味は全く無く、微かな苦味を喉の奥に感じつつ味の余韻は長い
冷酒だと全体的に味の密度がギュッと詰まったような、広がりのあまり無い印象
Zunpapa
力強い米の香り
大吟醸らしく綺麗で淡い味わいながらも、旨味と甘味はグッと前に出てきてしっかりと主張してくる
豚肉料理に合わせることを勧めているが、確かに大吟醸ながらも肉料理に合わせてもキッチリと自分の旨味は残してくるボディの太さは持ち合わせている
後口は大吟醸らしくサラサラと解けて消えていく
Zunpapa
香りは控えめ
開けたてだからか、舌に軽い刺激
甘味も酸味も薄く、とても磨かれた透明感ある旨味と、潔いまでの後口のキレの良さ
透き通ってはいるが儚いわけでは無く、味わいの輪郭はハッキリとしている
Zunpapa
やや酸味の強い果物を連想させる香り
淡くそれでいてしっかりと感じられる甘味
透明でスッキリとしているが、後口に残る酸味とごく僅かな苦味で味の輪郭のそのものはぼやけていない
余韻は全くと言っていいほど無く、全体的に非常にコンパクトにまとまった味の印象を受ける
Zunpapa
梨系の香り
蜂蜜のような甘味を生特有のピチピチ感と爽やかな酸味で上手く包んでいる
余韻の最後に僅かに苦味が走り、ダレがちな甘味の印象をスパッと切ってくれる
Zunpapa
とてもふくよかで優しい甘い香り
香りのままに、無濾過生らしく濃醇な甘酸っぱさが
グッと広がり、それでいて余韻は短く、最後に軽い渋味で味の輪郭を引き締める
Zunpapa
微かに澄んだ梨系の香り
穏やかでスッとした甘味
酸味はほとんど無く、
ややしっかりとした苦味が後に残る
Zunpapa
濃い甘酸っぱさが口いっぱいに広がりつつも、全体的な印象はとても透明
僅かに喉の奥に苦味を残し、サラサラと解け消えていく