<クラシック 旨酸ほの蜜 ずずずずん>
まずは雪冷え(5℃)から。
香りは、蜜甘米旨しっかりクラシック。
口に含むと、甘酸ぽん。蜜の甘味と柑橘酸。そこから、旨味と酸味がぐぐぐぐん。おお、美味しい! 味わいも、やっぱりしっかりクラシックです。
常温になったら、味わいがよりくっきり。最初から甘酸ぼんっ。しっかり旨味もずずずずん。かなりしっかりしたクラシック。力強いです。なのに雑味はなくて美味しい! 蜜旨含み香も気持ち良いですね。
温度帯は、雪冷えから常温まで、それぞれの美味しさがあるから、いろいろやってみるのがおすすめです。今回はやってないけど、ぬる燗でも良さそう。熱燗はどうかわからないけど、次回はやってみたいですね。
ジブリで例えると「風立ちぬ」の序盤に1シーンだけ登場する「いい男じゃねえか。なあ、お絹坊」の男の人。芯がしっかりしてて、男らしい色気があります。お前がいい男だよ。ウホッ。
好き度:★★★★
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