飯沼銘醸さんの『姿 純米吟醸 無濾過生原酒 「愛国3号」』
大正時代に栃木県で栽培されていた古代品種
「愛国3号」を栃木県農業振興事務所、栃木農業高校、小山北桜高校と共に復活させ、日本酒造りに使用する一次産業・農業を保全する「農業復興プロジェクト」
「愛国」は明治期には、「亀の尾」「龍力」とともに、
米の3大品種と呼ばれ、大正期には関東地方の主力品種でした。
栃木県内での栽培に適した株を選び出したのが
「愛国3号」ですコシヒカリ、ササニシキ、ひとめぼれの祖先にあたります。姿らしく華やかな味わいが広がり、フルーティな旨味が心地よく楽しめます。
日本酒度:±0.0
酸 度:1.7
アミノ酸:
度 数:17.0度
原料米:愛国3号