知り合いの実家が、長野県飯田ということで、お土産にいただきました。
飯田といえば…、知る人ぞ知るですが、人形劇の町です。
「「猿庫の泉」は江戸時代、 宗偏流不蔵 龍渓宗匠が茶の湯に適した水を求めて諸国を遍歴中に探し当てたと云われています。そして昭和60年(1985年) 環境省全国名水百選の一つに認定されました。
純米吟醸 「猿庫の泉」は、信州産の酒造好適米「美山錦」にこの泉の水を仕込み水として使用し、信州飯田の気候風土で醸した美酒。名水仕込みならではの馥郁たる味わいをお楽しみください」
すみません… 「馥郁」が読めず、調べてしまいました。
「ふくいく:よい香りがただようさま」
なるほど…
無知でした…
開栓時は常温で楽しんだのですが、翌日は冷蔵庫でよく冷やして。
常温でも冷やしても、口当たりはいいですが、しっかりした味わいが口に残ります。
いい感じで
飲み進めてます(笑)