第7回 日本酒利き酒の会レポート②-2
※お酒と話に夢中で、お酒の写真がきちんと取れていませんがご容赦ください※
有光酒造場のお酒、2酒目はこちら。
「安芸虎 蔵開限定詰 雄町 純米大吟醸生原酒」です。
メモは「酸味を含む澄んだ香り。安芸虎で唯一の無濾過生だそう。ドライな中に、さわやかな酸味と綺麗な旨味。生酒のピリピリ感も良き」。
どれを利くか、どの蔵でも難しい選択を迫られたんですけど、「限定」と書かれてるとそれからいっちゃいますよね。
でも安芸虎のお酒の傾向が分かるかなと思って、蔵開限定酒を利きました。
このお酒も、刺身とかお料理と飲みたいと思いました。
今回の参加蔵では、安芸虎、南、豊能梅が高知のお酒でしたが、どれも食中酒が多く、かつそれぞれ違いがあって面白かった。
日頃こういう系統のお酒はあまり選ばないので、こういう機会は貴重。
次回は各蔵の代表酒の利き比べとかしてみたいです。