外飲みだが双虹は開栓日、角新は2合目。
双虹は香りからフィニッシュまでの全てのバランスが自分は全日本酒で1番。そして1番好き。
入りは梨や苺、ベースはローズブーケ、黒糖。締めはマスカット、アールグレイ。
角新は、ガス感はないが生酒のフレッシュ感に足して、重みや青みがなく、クリアで爽やか、ミネラル感やブラッドオレンジ。
これはゆっくり味わうよりも、どちらかと言うとスイスイ行けちゃう方だと思う。
35%精米は双虹、角新共に一緒だが、異なるタイプでこの仕上げは、凄すぎてリスペクトしかない。
よく「十四代以外にも美味しい日本酒は沢山ある」と言いますが、正しいと思う。しかし、この2本と同等、超えたと思う日本酒は僕はまだ飲んだ事ないし、知らないです。(生意気言いました🙇♂️)
そう思わせるくらい、どちらも素晴らしく美味しかった。