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さけのわ飲んだ日本酒を記録して好みの日本酒を見つける
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最近日本酒を買い漁るようになったビギナーです。 基本冷でしか飲まないので冷で飲んだ感想を書くことになります。 熱燗も美味しいのかもしれませんが、温めると匂いが強くなるのであまり好まないです。

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飲んだことのあるお酒の産地に色がつきます

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まんさくの花超限定 一度火入純米大吟醸原酒
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酒屋にて購入したもの。 開けてグラスに注いでみると色が黄色であった。 黄色は元々の場合もあれば、熟成、または劣化したものという感じらしい。 冷蔵庫に入れられず一度冷暗所に保管していたという心当たりがあったためおそらく劣化したのではないかと思われる。(あと製造日が2016だった) そんな問題のありそうなお酒の味だが、アルコールという感じはほとんどなく、出羽桜で感じたバニラ...クリーミーような甘さのあるお酒だった。 しょっぱいものが欲しくなるお酒だったが、これが本来の味だったのかは分からない。
まんさくの花純米しぼりたて 限定生酒純米生酒
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酒屋にてラベル買いしたもの。 飲み始めは少しフルーティーな感じがあるが、直ぐに消え酸味がやってきて、最後には苦味になる。 この苦味がずっと残っているのでお酒単体で飲むものではなさそう。食中酒と言ったところだろうか。 辛みは口に入れてもほんのちょっぴりしかないが、胃に入ってからアルコールの辛味を強く感じる。空きっ腹で飲んでは行けないと思われる。 かなり癖の強いお酒で、後味が苦味と胃に対するの辛味と強烈。好き嫌いが別れるだろう。 個人的には後味が厳しい。
一本義冬のにごり酒純米原酒生詰酒にごり酒
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ラベルが気に入り酒屋にて購入。甘口-30との事。 最初は濁っていない部分だけを飲んでみたところ、口当たりは優しく、ほんのりとした甘さがあるが、アルコール感はしっかりとある。 その後は濁り部分を混ぜて飲んでみたところ、驚いたことに甘さが消えた。そしてアルコール感はそのままである。にごりの口当たりは残っているのだが...これなら混ぜない方が美味しかっただろう。 てっきりかなり甘いと思っていたのだが...ひとまず置いてみて様子見することにする。
飛露喜かすみざけ うすにごり特別純米
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初めてのうすにごりを酒屋で注文。 にごりのような甘さ、後味の残りが軽減された感じと思っていたが、あっさり、とした米の甘さで後味もスッキリと、にごり酒とは全然違うものだった。 癖がほとんどなく苦味渋みなし、辛みは少しと言ったところ。 何にでも合う酒だろうと思われる。
多満自慢立春朝搾り純米吟醸生酒
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多満自慢の立春朝搾りを酒屋で注文 アッサリとしていてフルーティー、バナナみたいな感じだろうか。それでいて甘い訳ではなく、辛口という訳でもないので喉越しに優しくスイスイ飲める。 後味もさっぱりとしていて残ること無く、非常に飲みやすいお酒だった。
出羽桜純米大吟醸生酒無濾過
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名前に惹かれて購入。 飲んで最初はアルコールの辛さとバニラのような甘い味がやって来るが、辛さが溶けていくようになくなり、ほんのりとした甘さだけが口に残るお酒。 最初飲んだ時はほとんど無くなる後味に驚いて感想を引き出せるまで飲み続けることになった。 後味があっという間に無くなるため非常に飲みやすいお酒で、バニラのような甘みが好きならば、とても良いお酒だと思われる。 味が甘いのでおつまみはしょっぱい物が良いだろう。
華鳩生にごり酒にごり酒貴醸酒
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酒屋でにごり酒のおすすめを聞いて、通販で購入した酒。 にごり酒は甘口のお酒というイメージがあったが、これはそこらの辛口酒よりも辛い超辛口のにごり酒だった。だがにごり酒としての甘さもあり、超辛口の甘いお酒である。 にごり酒だからとラベルをよく読まずにひっくり返してから開けると、瓶の狭くなっている部分のお酒が吹き出して無くなる事になる。無くなった。 とても悔しかったので1.8Lを再度購入した。 通販の説明には今年はすごく元気といった内容があったのでもしかしたら今年が特別辛かった可能性がある。甘いお酒が好きだけど辛さも欲しいという人には良いお酒と思われる。
大吟醸 初しぼり
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大吟醸 初しぼり 令和2酒造年度 仕込み4号 馨(かおる)というお酒。 飲んでみて辛みはほとんどなく、甘みは最初少しあるが、後味は渋みに変わる。 渋みが問題ないなら飲みやすいかもしれないが、苦手な人は苦手かもしれない。
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酒屋で飲んだところ、甘さがある訳でもなく苦さがある訳でもなく、非常に癖のないお酒。 甘さや辛さ、苦さなど強いお酒を飲んでいると物足りないようにも思えるが、癖がない為食前酒としても行けそうだし、おつまみの組み合わせには困らないと思われる。
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