やす☆
イケダロット。スッキリとした口当たりでサッパリとした酸を伴ってキリッとキレ上がる。酸が際立つ印象。
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去年とは米と精米歩合が違う。
フレッシュで柔らかいバナナ的な甘旨感が支配的な中にうすにごりの穀物感と酸を伴うキレあり。
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フレッシュ感はあるが控えめ。大信州らしいスッキリサッパリ感と70%磨きとは思えないクリアなほどよい旨味あり。
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こちらも口開け。口開けだからかフレッシュさあり。
貴醸酒的な甘ったるさはなく、軽やかな楽器らしい葡萄的ジューシー感があって飲みやすく、食中酒として普通に飲める。
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生酒のフレッシュさと生酛のほどよい酸が感じられ、スッキリした果実感もあり、低アルながら山廃原酒のしっかり感もある。
他ではなかなか見ないバランス感が面白い。
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口開けを頂く。50%磨きらしい柔らかくクリアな梨的甘旨感が印象的。
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大信州にしてはメロン的甘旨感強め。生酒のフレッシュさはあるが、総じて柔らかい味わいでキレ感も大信州にしては控えめな印象。
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フレッシュ甘旨だが、五百万石らしいスッキリ感があり、荷札酒にしては甘さ控えめな印象。
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ほのかなフレッシュ感がありつつ、柔らかく上品な白桃的甘旨感が広がる。さすがの美味しさ。
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火入れながらほのかなフレッシュ感あり。甘旨酸バランス良く、今年も美味しい。
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熟したリンゴのような深みのある果実感があり、終盤に仙禽らしい酸を伴ってキレていく。