天橋立、伊根に行きました。地元の丹後の酒を全て置いている酒屋で、伊根の魚介料理に勧められました。
酒屋の従兄弟が社長&杜氏で、お名前の司朗さんに因んで46と名付けた特別な酒で、あまり出回っていないそうです。
少し黄味がかって香り穏やかながら、酸味たっぷり、甘味も付き添い大人のレモン🍋スカッシュのようなアタックですが、すぐに山廃に通じるような旨味、コクもたっぷり、余韻も長いです。純米吟醸というより、特別純米な感じです。
しかし、アルコール度数は17度、危ないです。話はそれますが、アイスブレーカーの玉川酒造に途中で寄ったのですが、アイスブレーカー以外の酒もアルコール度数は17度越えですが、アルコールの豊潤さは感じず、危ないです。丹後の酒はアルコール度数が高い酒が多いのでしょうか??
話戻って、46は柿の葉寿司🍣に合わせましたが、合いそうに思えなかったですが、近鉄京都駅で購入したからかまだ新鮮なネタも米もふっくらした柿の葉寿司にも合いました!
46さんの特別酒、ばんのうで素晴らしい👍です!