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虎視眈々

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田中 楽

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Shuin純米大吟醸生酒
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田中 楽
2018年3月3日、桃の節句にいつもの虎視眈々で。 1年半ほど前の2016年9月に一度飲んでいるのですが、「酒米や精米歩合などの先入観にとらわれずにあるがままの味を感じてほしいという蔵元の意向」ということで、前回同様、細かいスペックなどは公開されていません。瓶からはかろうじて「生酒」ということだけはわかります。調べると「純米大吟醸」のようですので、タグを付けておきます。 酒販店の商品紹介には、『全国五店舗の「秀鳳」特約店で立ち上げた新ブランド』『「珠」とは真珠のような丸い粒を、「韻」は余韻を表しています。』とのことです。 https://www.yajima-jizake.co.jp/products/detail.php?product_id=8477
Kissui Hidari Uma純米吟醸原酒生酒中取り
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田中 楽
2018年1月、新年早々、いつもの虎視眈々で。 蔵元は、福島県白河市の有賀醸造合資会社。1774年(安永3年)創業の老舗です。 原料米には、地元福島県産の「夢の香」を100%使用した純米吟醸。ネックのラベルには「中取り直汲み」と「PROTOTYPE」の文字も。ラベルのロゴも洒落ています。ホームページを覗くと、韓国のお酒・マッコリも造っているんですね。 https://arinokawa.net/
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田中 楽
2018年1月、いつもの渋谷の虎視眈々で好物のチキン南蛮などと一緒に。 蔵元は、青森県十和田市の鳩正宗株式会社。明治32年の創業です。 青森県産の「華吹雪」を100%使用した特別純米酒。ラベルに「一回火入れ」「瓶貯蔵」の記載があります。 ホームページも凝っていて、「地の水 地の米 地の酒」に対するこだわりが詰め込まれています。 https://www.hatomasa.jp/
Koikawa鉄人うすにごり酒純米吟醸にごり酒
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田中 楽
2018年6月、いつもの虎視眈々で。 蔵元である鯉川酒造㈱の11代目が、高校の同級生で「鉄人28号実写版」の監督・冨樫さんの活躍に期待して醸した酒という、個人的な思いのこもったお酒。酒自体は、山形県庄内町産米「五百万石」100%など、しっかり作られているようです。 ※2023年1月の商品データ 飲み口 辛口 原料米 五百万石 精米歩合 50% アルコール度数 16.3% 日本酒度 +7 総酸度 1.5
Yamamoto逆転サヨナラ満塁ホームラン純米大吟醸
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田中 楽
2018年5月、いつもの虎視眈々で。 私も店の大将も野球好きということで、「面白いお酒が入ったよ」と出してくれました。「山本」の限定ベースボールシリーズ。 蔵元は、秋田県八峰町の株式会社山本酒造店。明治34年創業の酒蔵です。 「ツーアウトフルベースと兄弟品で、こちらの方が上のグレードです。ホームランを放って皆とハイタッチするシーンなので、香りを少し乗せて、余韻のある後味に仕上げました。 片方だけ買わないでください。ツーアウトフルベースを飲んでからの逆転サヨナラ満塁ホームランが正しい飲み方です。」 という注意書きが、HPに掲載されています。 ※2023年1月現在、HPなどに掲載されている同銘柄の情報は、以下の通り。 アルコール度数(Alc.):15度 日本酒度:+1 酸度:1.4 使用米:美山錦秋田県産 精米歩合:50% 使用酵母:こまちR5
しんしんSY
田中 楽さん、私も過去にどちらも飲みました。秋田旅行の際に気になって両方ちゃんと買いましたよ。
田中 楽
ごめんなさい!コメント気づいていませんでした😅 これ、野球好きなら気になっちゃいますよね⚾
Yamamotoツーアウトフルベース純米吟醸
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田中 楽
2018年5月、いつもの虎視眈々で。 私も店の大将も野球好きということで、「面白いお酒が入ったよ」と出してくれました。流れとしては、「ツーアウトフルベース」からの「逆転満塁ホームラン」が正しい順番のようです。 蔵元は、秋田県八峰町の株式会社山本酒造店。明治34年創業の酒蔵です。 ※2023年1月現在、HPに掲載されているこの銘柄の情報は、以下の通り。 アルコール度数(Alc.):15度 日本酒度:+2 使用米:吟の精秋田県産 精米歩合:55%
山崎醸 夢吟香DREAM純米大吟醸原酒生酒
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田中 楽
2018年5月、GW明けの月曜日から渋谷の虎視眈々で。 蔵元は、愛知県西尾市の山﨑合資会社。市内にある三ヶ根山が、渡り鳥のように海を渡る蝶「アサギマダラ」の飛来地になることから、ラベルにはアサギマダラのデザインが。「三ヶ根山から世界へ…」の言葉が、この酒蔵のDREAMなんですね。 https://www.sonnoh.co.jp/
誉池月喜八スペシャルVer.2純米生酒荒走り槽しぼり
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田中 楽
2017年12月28日、仕事納めの日にいつもの渋谷の虎視眈々で。 蔵元は島根県邑南町の池月酒造株式会社。「喜八スペシャル」は、販売元の小山酒店の店長「小山喜八」さん肝いりの一品ということらしいです。 原料米は、地元の佐香錦100%。「木槽しぼり」「垂口直汲み」「精米歩合 七割五分」「あらばしり」「本生」「超辛口」「純米酒」と情報量の多いラベルが付いています。 ブランド名の「池月」は、加茂神社ゆかりの名馬の名前に由来しているようです。源頼朝に買われたとか…。詳細はホームページで。 http://ikezuki.com/indexsakagurashoukai.html
Gangiノ壱純米原酒生酒無濾過
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田中 楽
2017年12月、渋谷の虎視眈々で。初搾り 新酒 の文字がまぶしい。 蔵元は、山口県岩国市の八百新酒造株式会社。「ノ壱」は、同社の定番酒「雁木」シリーズのサブブランド。これを書いている2023年のHPの商品説明には、「のびやかでしっかり味がのった生命力溢れるお酒です」とあります。 https://www.yaoshin.co.jp/goods_type/classic/
Glorious Mt.FujiZEBRA(ゼブラ)2017純米大吟醸原酒生酒無濾過
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田中 楽
2017年11月、渋谷の虎視眈々でこの日の2杯目として。 蔵元は、山形県鶴岡市の富士酒造株式会社。インパクトの強いゼブラ=シマウマのラベルにリニューアルされたのは、この2017年から。一見「栄光富士」のリブランド商品だとは気づかないようなデザイン。「ゼブラ」というネーミングの理由は…このお酒が紹介されていたブログの記事を読みましたがよくわかりませんでした(笑)。 https://sake-wadaya.com/276/ 群れを成して支え合い生存している草食動物であるシマウマと、「栄光冨士」の30種類以上のお酒のブランドをオーバーラップさせて付けた名前のようではあります。
リンゴ酸特別純米原酒生酒無濾過
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田中 楽
2017年11月、渋谷の虎視眈々で。 蔵元は京都府与謝郡与謝野町の与謝娘酒造合名会社。 与謝野町産の米・米こうじ(与謝野ブランド米「京の豆っこコシヒカリ」)を使用し、リンゴ酸高生産性酵母で醸したお酒。
Koshinohomare雪の中にて寝かせたお酒純米生詰酒ひやおろし
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田中 楽
2017年11月、渋谷の虎視眈々で。 蔵元は、新潟県柏崎市の原酒造。米どころでもあり、原料米は新潟県産米100%。 「越後雪中貯蔵冷卸し」というネックラベルの文言と、雪の結晶を模したラベルのデザインが目を引くお酒。新酒を250日間雪室に寝かす貯蔵方法に特徴があるとのこと。 ※今は「越の誉 雪中貯蔵」というブランド名になっているようです。 https://www.koshinohomare-shop.com/SHOP/172248/81006/list.html
日本泉笊漉しにごり生原酒純米吟醸原酒生酒にごり酒
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田中 楽
2017年11月、渋谷の虎視眈々で。 蔵元は、岐阜県岐阜市の日本泉酒造。使用米についてはラベルでは触れていませんが、酒蔵は温度が安定した地下にあり、仕込水は長良川の伏流水の自家井戸を使用しているとのこと。 https://www.nihonizumi.co.jp/lineup/namazake/p2649/
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田中 楽
2017年11月、渋谷の虎視眈々で、この日の4杯目(最初の2杯は梅酒と日本酒リキュール。3杯目から日本酒)。 蔵元は静岡県島田市の大村屋酒造場。創業180年の老舗。「若竹」はこの蔵の伝統銘柄。静岡県の酒造米「誉富士」100%使用。 目を引くラベルイラストは、女性キャラクターを得意とするソノベナミコさんによるもの。「若竹」の季節シリーズ「鬼乙女」には、「幸」以外にも「夢」「恋」「涙」などがあって、同じソノベナミコさんがイラストを手掛ける(静岡県出身というわけではなさそうです)。 https://oniotome.wixsite.com/wakatake/oniotome
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田中 楽
2017年11月、いつもの渋谷の虎視眈々で。 蔵元は福島県会津若松市の鶴乃江酒造。創業200年以上の伝統ある酒蔵。「永宝屋」は屋号。 https://www.tsurunoe.com/quality ★以下、ネットで調べた情報です。 屋号を冠した「永寶屋」シリーズ(福島県産米にこだわらず、様々なお米と鶴乃江酒造の技術を合わせる事をコンセプトとしたブランド)より辛口純米酒。火入れしたお酒を常温タンクに貯蔵し生詰めした秋あがりバージョン。 https://www.souta-shoten.com/blog/blog-new/blog-sake/2276 酒米として使われている八反錦は、1983年に広島県で誕生したお米とのこと。。 (八反錦について)https://sakestreet.com/ja/media/what-is-hattannishiki
千代壽大虎純米生詰酒ひやおろし
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田中 楽
2017年10月、いつもの虎視眈々で。 蔵元は山形県寒河江市の千代寿虎屋株式会社。阪神ファンの私にとっては、親しみを感じる醸造所名とラベル。辛口のひやおろしというのも、私の好みにぴったりでした。山形県産米にこだわった酒造りにも好感。
Tamagawa自然仕込 山廃純米 VINTAGE(ビンテージ)純米山廃
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田中 楽
2017年10月、渋谷の虎視眈々で。この日の1杯目は、「玉川 自然仕込 山廃純米 VINTAGE(ビンテージ)」。ラベルには書かれていませんが加水火入れとのこと。「燗がおいしい」と書かれていますが、冷酒で頂きました。ちょっとピンボケですが、ビンテージとあるように古酒のような褐色がかった色合いのお酒でした。主張が強いお酒なので、チキン南蛮のような味の濃い料理でも負けません。 蔵元は京都府京丹後市の木下酒造。水のいいところですね。 https://www.sake-tamagawa.com/prd_post/var07/
しんしんSY
田中 楽さん、是非一度、虎視眈々連れて行って下さい。一緒に久しぶりに飲みましょう🍶
田中 楽
しんしんSY さん、ぜひ行きましょう。いつでもお連れします(^^)/ おかみさんが日本酒ソムリエですので、その時々でおいしいお酒を楽しめますよ。
しんしんSY
田中 楽さん、別途連絡入れます。楽しみにしております🍶🍶🍶🍶🍶 このくらいの種類は飲みたいですね。
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田中 楽
2017年10月、虎視眈々でこの日の2杯目。 蔵元は、神奈川県茅ヶ崎市の熊澤酒造。「湘南唯一の蔵元」とHPに。レストランやバーなども併設されているので、湘南方面に出かけたときにふらっと立ち寄っても楽しめそう。「天青」というブランドの中に、「吟望天青」「雨過天青」「千峰天青」「風露天青」といったラインアップがあるんですね。 https://www.kumazawa.jp/mokichi/
はなざかり特別純米原酒生詰酒
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田中 楽
2017年10月、いつもの虎視眈々で。いつも同じところだけど、ここぐらいしか瓶やラベルをまるごと撮影させてくれるところを知らないんです。。。 「はなざかり」は岐阜県八百津町の花盛酒造のお酒。原料米は、岐阜県産のひだほまれ100%。
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田中 楽
2017年9月、渋谷の虎視眈々でこの日4つ目の銘柄として。 正統派の純米原酒。 蔵元は、埼玉県川越市の小江戸鏡山酒造。原料米や米麹は、ラベルには「国産」とだけありますがHPには「川越で作った米と水だけを使る川越唯一の酒蔵。少量生産・品質第一で伝統ある地酒「鏡山」を復刻し、生産・販売しております。」と謳っています。平成12年(2000年)9月30日に「酒造り」の幕を閉じたものの、再興を望む声に押されて、平成19年(2000年)2月1日に酒蔵が完成。2月5日より酒造りを開始して「鏡山」を復刻に向けた一歩を踏み出したという経緯のようです。 https://kagamiyama.jp/company/ こういうコンテクストを知ると、さらに応援したくなります。