仕事上がりに十条駅で途中下車し斎藤酒場。
入ってすぐのソロ用のカウンターに着席。
もう、雰囲気が何とも良いです。
穏やかなくつろいだ雰囲気と、賑やかな中にも静かな落ち着きと、カウンターの角が丸くなっている木の質感、活けられた花や、味があり趣のある調度品の彩り。
先ずは生ビール🍺
サッポロ黒ラベル。
お通しは落花生、これを箸置きにするという説もあります。
イワシフライ
山形 こごみのゴマあえ
山形 山ウド酢みそ
それぞれリーズナブルながら丁寧にひと手間かけた安心のクオリティ。
酒は高知の美丈夫。
読みは、びじょうふ。
何気にこれまで飲んだことのなかった銘柄。
流麗ですが、キレあり👍
次いで、定番の清酒(埼玉県蓮田の清龍)の燗酒230円も飲みましたが、これがまた普通のザ日本酒の燗酒でこの名酒場の雰囲気にピッタリ、むしろこの酒場の懐の深さを感じさせて、甘旨やフルーティーなどは地の果てまで飛んで行って忘れて論外、とても旨いのです。。🍶