仙禽クラシック 壱式をいただきました。
クラシックは酒米に亀の尾と山田錦を使用した、酵母無添加で諸白造りの一本です。
モダン、レトロと共に江戸返り後の仙禽の定番銘柄のひとつです。壱式は火入れの意で、生酒は零式となります。
このクラシックを購入したのは、仙禽の蔵元がこのお酒について語るのを聞いたからです。曰く、「あぁ、こう言うお酒を造りたかったんだ、僕は。と思った、これを飲んだ時に。ようやくそこに行き着いた。」とのことです。
数々の美味しいお酒を作ってきた仙禽の蔵元が言うひとつの到達点のお酒。仙禽好きなら飲まない訳にはいきませんよね。
ちなみにこの発言は製造年月日が2025.1表示の仙禽クラシック壱式についてのものです。
この仙禽クラシック、購入時は澄み酒と思っていたのにですが実際はうすにごりという嬉しい誤算でした。さらにグラスに注ぐとシュワッと微炭酸。この時点で私の大好きなタイプです。
飲むと生酛造りながら軽やかでクリアな飲み口。フレッシュで甘くて酸味があって、うすにごりの複雑さもありながらキレイで洗練された味わい。
全アルコール飲料の中でトップクラスに美味しい飲み物でした。