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宮寒梅Mr.summer Tine純米吟醸
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家飲み部
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Hajime Kimura
夏限定酒が真っ盛りな時期ですね。買おうと決めてた銘柄から目移りしちゃって。こちらの寒梅酒造さんのミスターサマータイムもそれで急きょ1本購入。 (スタンダードな宮寒梅まだ飲めてないのに。) すぐにあの名曲が頭に流れますが、本当に寒梅酒造さん主催でサーカスのコンサートやってるらしいですね!アダルトな雰囲気のラベルがイメージ通りです₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺ マジかっこいい。 一口含むと、やや辛さがあってキレのある爽やか系と思いきや、すぐに苺の甘さにほどよい酸味がきてジューシーで…最後おっ!て言いました。甘ったるい余韻も無く、というか余韻が無い。味が空中に消えていった感。辛口ではありそうだけど、こんなにジューシーなのに。夏酒ってことなんでしょうね。 冷蔵庫が夏酒ばかり。日本酒って忙しいです笑
Mizutoriki純米吟醸 愛山純米吟醸
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家飲み部
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Hajime Kimura
最近仕事頑張ったなぁと酒屋に立ち寄った時に出会いました。ちょっとお高めのこの水鳥記は初めて。愛山100%で仕込んだとは貴重ですね。 飲んだ瞬間、、裏切られました。すごい👍🏻 本当に水鳥記かってくらいドライ!あの甘さもフルーティさも無い、良い意味でクセのある酒臭さ。でも水を飲むようにスッキリしていて。脳がバグりました。 二口、三口とよーく味わってみると、一瞬だが米の甘味が顔を出すが、すぐに苦味に隠れて、後味までドライでスッキリ継続。 これは刺身や甘めの煮付けや煮物と合わせたい。天ぷらも良いな。いや、何にでも合うです絶対。
Kazenomori25周年 未来予想酒 Ⅰ「5種の微生物」純米無濾過発泡
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家飲み部
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Hajime Kimura
スペシャル。誕生日の祝いに親友から😊 風の森の限定酒。通常よりもプラス2種の微生物を使う事で味や香りに深みと幅を持たせたという日本初の意欲作。 ファーストインプレッションは7号酵母らしくフルーティで華やか。少し強めな微発泡が爽やかな風を想起させる。微生物の影響か。 よく味わってみると、イチゴやバナナなんかが混ざり合い、ソーダ水のフルーツポンチを食べているかのよう。微生物で多重層化したという景色がにわかに明瞭になってくる。とにかく爽やかな素晴らしく飲みやすいお酒。 今は離れて暮らす親友といっしょに味わえた事が最高に良き日となりました♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪感謝
ジェイ&ノビィ
Hajime Kimuraさん、こんにちは😃 お誕生日🎂おめでとうございます🎉 素晴らしいプレゼント❗️親友だから分かってるって感じですね🤗
Hajime Kimura
ジェイ&ノビィさん!コメントありがとうございます😊自分も親友も日本酒ハマって浅いですが、まさに好みのドンピシャでした😮
Yamamotoうきうき純米吟醸生酒おりがらみ
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家飲み部
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Hajime Kimura
山本の春といえば、うきうき!らしい。最近山本シリーズ飲んできたので、ネーミングに惹かれて初めて購入♪ 正月の7号やピュアブラックに似てる微発泡のおりがらみフルーティ系。でも春のうきうきなので優しめで、キレはそこまで無い。度数も14度で低めらしい。(ネーミングに深い意味はないそうだが、イメージ通りの麗らかさが◎) 香りは苺系で、微炭酸が爽やかで華やかさをプラス。直後、舌がおりの柔らかさを纏う。キレ、苦味、塩味はあんまり無い。酸味もほどよく甘味も後引かないので、さらりと飲めます。
Aizuchujo特別純米 うすにごり特別純米生酒にごり酒
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家飲み部
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Hajime Kimura
会津の鶴乃江酒造さんの定番会津中将の、春のうすにごりです。(2023.03製造) にごり酒ってすすんで自分で買うこと無かったですが、会津中将はすごく口に合っていたので、にごりいってみました。 結果、ナニコレ∑(゚Д゚)ものすごく美味しい!香りはそんなに無く、しかし口に含むとかすかな炭酸が爽やかに舌に触れるや否や…ふくよかな米の甘味が旨みとなってこれでもかと。華やかさというよりは、ほんとに膨らむ甘さでしかない!オーディオで言ったら中音域!ジューシーなデザートをいただくかのようなお酒です。飲み終わったグラスから完熟イチゴの香りします。鶴乃江酒造さん、ほんとに美味しいお酒ばっかりです(^^)
Yamamotoピュアブラック純米吟醸
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Hajime Kimura
前回に引き続き、秋田の山本酒造店さんの山本ピュアブラックいただきました。 ピュアブラックは2007年に6代目蔵元が立ち上げたブランドとの事で意外に新しく驚きです。 7号冬季限定に近い、微発砲がキレ味抜群!辛口?と思った瞬間に山本らしいジューシーさが広がり、甘味の余韻が残る。柑橘系とあるが、確かにイチゴや青リンゴもほのかに感じつつ〜オレンジの皮🍊多少の苦味もそれを助長する。イタリアの香水のようにあまり複雑ではなく景色は明瞭。潔いです!
Yamamoto7号酵母純米吟醸原酒生酒
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Hajime Kimura
言わずと知れた秋田の山本酒造店さんの冬季企画、協会6号と7号の飲み比べのやつ。今回は7号しか買えなかったので違いは分かりません笑 初めて飲んだ時は微発泡と知らずびっくりしましたが、華やかさに驚き。これはと思いワイングラスでいただきました。知らずに飲んだらスパークリングワインと錯覚してしまいそう。トップは白葡萄のような香りと甘味。同時に酸味とキレが微発泡も相まって絶妙なバランスでしゅわしゅわのキレッキレで。ラストはマスカットか苺を食べた後のようなジューシーさが口に長く留まる。 最初は辛口の印象でしたが、日が経って酸が抜けてくるとフルーティな甘さが際立つようになるので、この変化もおもしろいです。線の細い白ワインのようでいて日本酒のコクも感じられる不思議な飲み物です。 このラベルなしのプロ趣向的プロダクト感がニクイ。
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Hajime Kimura
福島県会津若松の鶴乃江酒造さんの純米吟醸ゆり。 酒造技能士の母と、酵母学を専攻した娘の合作で、ゆりは娘さんの名前だそう。そのエピソードだけでもう(*´ω`*) 初めて飲んだのはお店でしたが、ファーストインプレッションは女性的な柔らかなお酒! 今回数少ない入荷をたまたまゲットしました。やはり女性の優しさみたいなお酒です。甘酒のような甘い香りが微かに香り、口に含むと酸味と甘さがふわりと立ち上がり、あとにはすっきり消えていく。ストロベリーを食べた後のような果実味が残る。 薄青の酒瓶も綺麗で。すべてが良い意味でやりすぎていない、素敵なお酒です(*^^*)
UrakasumiNo.12純米吟醸
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Hajime Kimura
宮城県塩竈の佐浦さんの説明不要の浦霞。こちらはきょうかい12号酵母での酒造りを復活させたNo.12。東北では新政の6号とこちらの12号だけが協会登録されているとの事で、気付いたら買ってました。 香りからすでにイチゴの華やかさが漂い、ひと口含めばキレの良さにイチゴフレーバーが爽やかに追いかけてくるが、甘さはくどくなく抜けが良い。同時にボディは繊細ながら浦霞の酒感が感じられる細マッチョ。後にはピリリとした酸味と塩味が少し、辛口の余韻が残る。 通常の浦霞よりもフルーティで大吟醸ライクなので個人的には食中よりも単独で味わいたい。こいつは好きです(^^) ちなみにラベルの12のデザインも時空ロマンて感じで素敵すぎる。
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Hajime Kimura
宮城県栗原市一迫の酒蔵、綿屋で有名な金の井酒造さんのお酒。綿屋の地元限定酒だそうで、綿屋とは違って、純米なのだけど良い意味でかなりライト。小僧山水とは使っている湧水の名前との事で、そのとおり水のようにすっきりしたお酒。口に含んだ瞬間本当に水、ってくらい1テンポ遅れてやってくる、米の甘味と鼻にぬける香り。後味もそれほど残さず、すぐに次の一口が飲みたくなる。
Suigei吟麗しぼりたて純米吟醸生酒
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Hajime Kimura
一口含んだ瞬間からいつもの酔鯨とは全く違う。酸味と塩味が前面に出てくる生酒!って感じのやつ。フレッシュとも良く表現されるけど、自分の好み的にはギリギリセーフ。これ以上に酒くさいと飲み続けられないかも。続けて飲んでいくと酸味の奥の甘さと、すぐに引いていくキレのよい後味がくどくない絶妙なバランスだと気付く。
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