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酒呑ノ鳥居
日本で唯一の食用米専用酒蔵である白杉酒造が醸す、独特なスパークリング清酒。 🌾45%(コシヒカリ100%) 栓を開けた時にはポンッと良い音が出る、そして立ち上る白湯気、これぞスパークリング。 ややとろみを感じる液質、やや白く濁ったなかに米のカスらしきものがフヨフヨしている。これってどんな手法で加熱殺菌したのかな?フィルターなんて通した日にはどん詰まりしそうだけれども。 マスカット様の爽やかさと、バターキャラメルの様な苦味が顔をのぞかせる。対極の風味が両立しているのはなかなか不思議だ。 普段スパークリングを避ける自分でも、面白いと思える作品(上から目線でごめんなさい)。 食用米の可能性に乾杯🍻
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酒呑ノ鳥居
福井と言えば恐竜、恐竜といえばザウルス、ザウルスといえばサケザウルス(?)。 🌾50%(福井県産米100%) 驚きのキレとシャープな飲み方が特徴的な純米大吟醸酒。華やかな酒が主流の中、逆個性を放つ存在だ。 上立ちはほとんどなく、舌触りはピリリと辛味を含んでいる。 ひろがる口中香は、古き良き米蔵のようなイメージわ、感じさせる。わずかに見え隠れするリンゴの酸味と、米本来のふくらみが、次の一口を誘うかのようだ。
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酒呑ノ鳥居
水どころ米どころである福島県の豊國酒造合資会社が醸す、伝統芸能を可愛くモチーフにした一本 🌾60%(夢の香100%) 🦠TM-1(協会1801号) にごり酒のような、米のうまみと荒々しさを感じる上立香と、さわやさでフレッシュ・微炭酸のシュワシュワが綺麗にマリアージュ。 シルキーな舌触りで、ぷちぷちと弾ける米の旨みが心地い〜い。 度数の割にカツーンとくるアルコール感で、爽やかさに反して飲みごたえバッチリ🤭 色鮮やかなボトルで、飲んだ後も飾りたくなるデザインでした!
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酒呑ノ鳥居
奈良を代表とする、三輪唯一の酒蔵、今西酒造が醸す渾身の日本酒 🌾60%(国産米) 上立ちは酸っぱく、いかにも味がありますよと言っているような香り、それでいてどこかに甘みを感じる不思議なカンジ。 一度口に含むと、ぶわっと広がるフローラルさ、米とも果実とも言えない、複雑な甘みがじわじわと広がってくる。 これは、美味しい。昨今のサラサラとしたトレンドに真っ向から立ち向かうような。それでいて濃すぎず強すぎず、透明感のある強さ。 筆舌尽くしがたい旨さは、さすが酒の神が宿る地の日本酒だと思える。これは、いいぞ。
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酒呑ノ鳥居
歴史ある車多(しゃた)酒造の展開する有名銘柄、天狗舞の日常酒🍶旨醇。 🌾60%(国産米) 力強く、どっしりとした構えを感じる純米酒。醤油や味噌などの大豆系な香りが漂い、しっかりとした米らしさも奥に見え隠れする。穀物系の香りがバッチリ。 かなり着色が進んでおり、製造年月は22.10にもかかわらず、熟成感は否めない。しかし逆に言えば燗映えすること間違いなし。実際ウマかった。 …熱燗の良さをあまりわかっていない自分でも、個性をちゃんと感じることのできる日常酒。
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酒呑ノ鳥居
山形県の秀鳳酒造が醸す、古き良き日本酒をストレートにかましたような純米大吟醸酒 🌾47%(山形県産雪女神100%) 🦠K1801 & NF-KA酵母(山形酵母) カプロン酸エチルがよく香る、米の香りと果実の香りがちゃんとマリアージュした、非常に心地よいお酒。 舌に触れた途端、チリチリとするような微発泡感と、グリーンでナチュラルな米の上立ちを感じる。 無駄に綺麗な純米大吟醸酒が市民権を得つつある今、良くも悪くも米らしさを主張する、ある意味反抗的なお酒かもしれない。 商品名の後ろについた辛口+5の言葉に嘘はなく、甘みの少ない、非常にキレのある後口。いやらしさのない、米の良さに向き合うことのできる酒な気がする。
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酒呑ノ鳥居
えいくんはえいくんでも、静岡県の英君酒造の純米吟醸酒。 🌾60%(静岡県産誉富士100%) 透明感のある甘みをもつ香りが特徴的な純米吟醸。その甘みに反して、味自体はクリアですいすいと飲める感じがする。味の要素は少ない気がするが、そのぶんペアリングがし易く、何にでも合う👌🏻 ファーストコンタクトでは、甘みがあるかも?なんて思っていたが、、、、飲み続けていくうちに無味に近づく不思議。
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酒呑ノ鳥居
フランスで流通している、京都の老舗酒造会社齋藤酒造の有名銘柄「英勲」。なぜか手に入った。 🌾60%(京の恋100%) 海外向けということもあり、アルコールは9%と非常に控えめ。さらに流通のせいか製造は22/01と、お世辞にも新鮮とは言い難い状況だ。 上立ちは醤油や味噌のような熟成感がツーンと来る。目を瞑っていたら、真っ黄色だと思ってしまいそうだ(実際はかなり透明に近い) かなり酸味が強く、旨味も強い。しかし不思議なことにオフフレーバーは全く感じられず、これほど時間が経っているのに劣化はしていないように思えた。なんでだろう。老舗の技だろうか。 好きな人には刺さる味。でも現地では300mlが数千円で販売られていることを考えると、日本酒が世界に広がるのはまだまだ先かもしれない。
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酒呑ノ鳥居
フランスで流通している、京都府の佐々木酒造が醸した「西陣」。なんでか手に入った。 🌾?%(おそらく純米酒) こちらはヨーロッパ向けの商品にもかかわらず、度数15%と強気の姿勢。 控えめな上立ち、製造年月(22/01)の割にオフフレーバーが少ないことが不思議かつ魅力的。 日本人でも十分満足できる味で、燗をつけても絶対に間違いない味強度だ。 アミノ酸が多く、雑味と捉える人も多そうだが、旨口芳醇と言える範囲内にある気がする。 ただ例に漏れず、海外向け製品のため値段はかなりバグっている模様…。国内展開商品とスペックは似通っているようなので、是非佐々木酒造のHPを尋ねていただきたいです。
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酒呑ノ鳥居
山口県の四季醸造蔵「はつもみぢ」が醸す、正真正銘のこだわり逸品。 🌾40%(西都の雫100%) 非常に香り成分の強い純米大吟醸酒。青リンゴ様と表現されるカプロン酸エチルが豊富に感じられるが、それを越えて、鼻がピリピリするほどまでだ。 着色が強く、味もかなりしっかりとしている印象。洋梨や青リンゴのような甘酸と、若い草木のような新鮮さが、米の旨みによって上手くまるめこまれている。 飲料店ではなかなか出会えない、繊細かつ印象強いお酒。冷蔵庫でキンキンに冷やして、ゆっっくりと楽しむのが最高かもしれない。
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酒呑ノ鳥居
新潟県の宝山酒造が醸す、食用米100%を磨いて作った純米大吟醸の特別ラベル! 🌾50%(新潟県産コシヒカリ100%) 酒造好適米を使っていないとは思えないほど澄んだ面白い香りが漂う。22/12に作られたということもあり、生酒に近い雰囲気が非常に好印象。 若く、青い果実を思わせる、鮮烈すぎるとも言えるフレッシュさ。わーずかに感じる発泡性。非常に鮮度が良いことが伺い知れる。 それでいて独特な後味。食用米がゆえなのか、アミノ酸分が多く、雑味とも取れるような後口残りが特徴的。ちなみに僕は好きです。 限定品ならではの新鮮さに出会えるのが、日本酒の面白いところだとしみじみ…はぁ、好き。
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酒呑ノ鳥居
新潟県の苗場酒造が醸す、まるでリンゴ飴のような甘酸っぱさを目指したお酒。 🌾60%(五百万石100%使用) リンゴ飴の名を冠しているものの、上立ちはほとんど乳酸のすっぱさと雑果感のあるスッとした雰囲気のみ。 味は非常にクリアーで、なおかつ強烈な酸味が襲いかかってくる。梅干しを食べた時みたいに口をすぼめてしまいそうなほどだ。 リンゴということで、カプロン酸エチル様の香りを期待したが、どちらかというとアミノ酸による旨味がメインだったように感じる。ジャケットからの期待はずれ感は否めないが、日本酒の可能性を感じさせる一本だった。
神田純米吟醸
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家飲み部
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酒呑ノ鳥居
佐賀県の多賀株式会社が醸す、AZUMAシリーズの中でもクラシカルな逸品。 🌾60%(みずかがみ100%) 近年になって酒造りを復活させた多賀株式会社が提供する日常酒のうち、最もコスパに優れた名酒。720mlで2000円に満たないランクにしては、非常に完成度が高い純米吟醸だ。 クリアーで嫌味のない日本酒感の奥に、確かに感じる米らしさがクセになる。ビギナーもプロも、どちらも満足できるテイストな気がする😬 燗をつけることがタブーとされる吟醸酒だが、少しぐらいなら燗映えしそうと思えるような味の濃さ。 今後オシャレな酒をどんどん出していくらしいので、要チェック✍️
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酒呑ノ鳥居
兵庫県加西市で、地元にこだわり酒を醸す富久錦株式会社から、日本酒初心者に向けた低アル日本酒が登場。 🌾70%(品種は不明だが全加西市産) 『THE FRUITY』のサブタイトルに相応しく、グラスからリンゴやレモンの酸味を感じる。 コメらしい、乳酸のようなミルキーさが強いが、しっかりとした酸味がキリッと味を締める。 洋食と幅広くペアリング出来そう。逆に和食は微妙。 正直日本酒好きな人からは嫌厭されそうな味だが、女性やエントリーユーザーにはぜひお勧めしたい味。 製造年月は22/12なのにかなり着色していることを考えると、それほど良い米を使っているわけはないのかな?という印象。しかしそれを上手く活かして、味の厚みを増していると感じました。