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塩味？アルコール感が後半に鼻に抜けていく感じ
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あたごのまつAtagonomatsu
大家的感想
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相似品牌
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所在地
Kitamachi-63 Sanbongi, Osaki, Miyagi在谷歌地图中打开
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デビル
【銘柄】あたごのまつ 鮮烈辛口 本醸造
【蔵元】株式会社 新澤醸造店（宮城県大崎市三本木）
【酒の種類】本醸造
【使用米】国産米
【精米歩合】70%
【アルコール度数】15%
【酒器】ワイングラス
【香り】+1.0（控えめな青リンゴ、炊き立て米）
【外観】やや黄色がかったクリスタル
【味わい】
• ボディ：1.5
• 酸：2.0（リンゴ酸系）
• 甘さ：1.0
• 旨み：1.5
• 苦み：1.5（スッキリ故に苦味が残る）
【余韻】短めでシャープ、軽い苦味と清涼感が残る
【印象】スッキリ淡麗辛口
新澤さんのアル添は初めてかも。
普段飲んでる伯楽星と比べるとやや世界観が違うドライな酒（食中酒と言う意味では一緒だが）。
鮮烈辛口という名の通り、香りは控えめ味も糖度控えめな設計。
どこか優しいフルーティな風味は新澤さんらしいのかもしれず、透明感のある軽快辛口で、料理の脂や塩気をすっきり流す。
【ペアリング】もずく酢、白身魚の刺身、塩焼き、冷奴、軽い揚げ物
【リピートスコア】 2.0
原口賢治
同級生の居酒屋さんで、同級生のお酒をいただきました。感慨深い。伯楽星もいただきましたが、共通するワインリース的な後味があり、こちらが蔵の特徴なのかなと、思いました。
7MR
右から2本目
フルーティで飲みやすく
でも日本酒っぽい感じ
こちらもうまうま
うぴょん（豊盃こそ至高）
精米歩合 50%
日本酒度 +3
酸度 1.4
アミノ酸 0.8
アルコール分 15%
使用米 白鶴錦
白鶴錦は試したい。でも十四代や而今はとても手が届かない。そして甘旨フルーティ以外の日本酒を試したい。するとなんかあったなあたごのまつ。このラベルあまりにもうつくしいなぁ。白鶴錦、いかほどか、いざ参らん！
香りは青リンゴのような爽やかさと甘さが漂う。少し甘みを含んだ滑らかな仕込水からは、リンゴや和梨のようなジューシさと甘みが包み込む。だが、雄町や地域の酒米みたいな野生っぽさとかパンチはない。これは山田錦のような洗練された味わいに似ている。流石は兄弟だなぁ。山田錦みたいに旨味、甘みの具合が過不足なく洗練されている。そんであたごのまつならではのキレも忘れない。微かなほろ苦さとキレがあるので、甘旨フルーティ系にありがちな和食との相性も問題ない。いやいやこれは好きな味だなあ。これは来年もリピートしますわぁ。今宵も、ごちそうさまでした！
玉ちゃん30番台
初めましての『あたごのまつ』
フワリと華やかな甘さから
心地よくすーっとキレていく
モダンで軽やかな旨い水
1回で無くなるヤバいやつ
Atagonomatsu純米吟醸 ささら ひやおろし
すみれっこ
もうひやおろしの季節なの⁈
teadrop
夏の風物詩、ハートラベルのカップ酒があったので。バナナ感のある香りと甘み。
Atagonomatsuはるこい 純米吟醸
Atagonomatsu純米大吟醸 白鶴錦
yukimura1007
焼き鳥BBQと一緒に頂きました。
ch_a_ma
純米吟醸 ひと夏の恋
あまりにも好きすぎて毎シーズン3本は買っているひと夏の恋。普段はハート2つが寄り添うラベルのはずなのだが何やらハートがやたら増えており、好きすぎるあまりに幻覚を見ているのかはたまたついに私の愛が届いてしまったかと喜んだのも束の間、単にラベルをリニューアルしたらしい。溢れるハートが天の川のようであり大変によろしい。すき。
味の方は言うまでもない。いつもの愛宕の松のあの感じ夏エディションといったところで、若干のメロンみを感じつつ奥ゆかしい味の広がりと旨味の残り方。輪郭部分に夏酒のフレッシュな爽やかを乗せているため残る印象はただただ軽快。
究極の食中酒を謳っている通り料理の邪魔をしない味づくりはいつも通りの高い技術でありながら、もはやこの酒と水だけあれば夏の夜を幸福に過ごせてしまうほどの完成度と満足感。
おお我らが新澤醸造店。