YORU御前酒1859 辛口Tsuji HontenOkayama2025-10-11T10:29:49.640Z17YORU菩提酛らしい酸味がありつつ余韻はしっかりと辛口。御前酒の辛口を体現している良い酒だと思った。1859とは雄町が発見された年であり、全量雄町蔵としての気概が表れている。
YORUHoken純米吟醸 秋あがりHoken ShuzoHiroshima2025-09-28T12:10:10.223Z4YORU秋らしいふくよかな味わいとスパッと切れる余韻。賀茂金秀がややモダンさを取り入れた辛口だとすると、寳劔はは日本刀のような切れ味のある辛口。
YORUGensai特別純米Suehiro ShuzoFukushima2025-09-14T11:36:31.194Z18YORU最近話題の玄宰。 メロンのような香り。 アタックからチリチリとした微発泡感と、フルーティーな甘みと酸味の両立は何とも福島酒らしく、レベルが高いと思った。 余韻も程良い甘さが残りスッと消えていく。
YORUIshizuchi吟醸 夏吟吟醸Ishizuchi ShuzoEhime2025-07-29T12:23:03.983Z19YORUアタックはスッキリめ。余韻に酸味とアル添特有のキレの良さが残る。
YORUWakamusume純米吟醸 十二秘色純米吟醸生酒Araya ShuzoYamaguchi2025-02-16T10:29:44.550Z16YORUカプロン酸エチル(リンゴ系)の香りが広がり、フレッシュな甘みを感じる。 前半の甘みとは裏腹に、後半は滑らかにスルッと消えていくような味わい。 ラベルが竈門炭治郎の模様みたいで良いですね。
YORUIlaka銀・黒(誕生酒)原酒生酒無濾過ILAKA SAKENagano2024-11-15T11:56:41.035Z2024/11/1524YORU日本一新しい酒蔵『甍酒蔵』の一品。 蔵元が大信州から杜氏を招聘し醸し始めたそう。 葡萄のような吟醸香が立ち上り、口に含んだ瞬間に瑞々しい発泡感を感じる。 喉を通る時にはジューシーな旨みが感じられ、穏やかな余韻がスッと抜けていく。 スペックは非公開だが地元の契約栽培米ということからひとごこちだろうか。 同じく長野の新蔵である山三といいレベルが高い。どちらも似通った味わいがあるが、あちらがフレッシュなのに対し落ち着いている部分が多い印象。
YORUJikkoku祝 純米吟醸Matsuyama ShuzoKyoto2024-10-03T14:42:32.150Z2024/10/327YORU伏見の軟水らしい軽快な味わいでするりと入る。余韻に洋梨系の果実香や米の旨みがじんわり広がる。『京の琴』という京都酵母を使用しているとのことで、ラベル裏と説明書にもある通り、甘みだけでなく酸味・苦味も感じる。
YORUYorunoteiouFOREVERFujii ShuzoHiroshima2024-08-07T08:01:48.508Z2024/8/718YORU度数20度という変態スペック。 呑んだ瞬間と余韻にハチミツのような強い甘みを感じるが、くどさは少なく、鼻から抜けるアルコール感がほんの少し。