昔、スーパーで買ったぶどうを搾ってワインを作っていた(香港在住時のことなので通報は堪忍してください)。
このアルゴはその醸造途中のワインを試飲したときの味を思い出す。
甘く、酸っぱく、半分ジュースのようだ。
アルコール度5%の300mlというパッケージは缶ビールとほぼ同じで、アルコール量にすると15ml程度。これが世間一般のニーズなのかな。
普通の日本酒だと1合15%で、アルコール量は約2倍の27mlに跳ね上がる(日本人のアルコール代謝能力を超えている)。私の場合、これが毎日、しかも1杯では止まらない。
この先も健やかに日本酒を楽しむためには1合で杯を置く勇気が私には必要だ。