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花冷え
メロンの香りがグラスから離れても分かる。色は透明だが僅かに薄くついている。口中では、甘みより純米酒の旨味が強い。料理にはなんでも合いそう。
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タイムライン
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花冷え
透明に近い。匂いは微かにりんご。口に含むと、はっきりと甘みが主張してきて、あまり強くない吟醸香、メロンの香り。甘みはすぐに引いて、僅かな苦味があり、すぐに引く。食中酒にはもったいないのでこのまま楽しみたい。
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花冷え
山田錦の純米吟醸。香りはあまり立たない。鼻に抜ける吟醸香も穏やか。甘口ではない。りんご2：バナナ1くらいの香り。
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ひや
りんごの香り、やや強い。色ははっきりと出ている。甘みが強い。くどくはなく、程よいところで引く。乾き物と合う。
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花冷え
かなり黄色がかっている。香りはあまり感じられない。含むと、吟醸香よりも純米酒らしい旨みが強い。甘くなく、しかし喉越しは吟醸酒らしい爽快感がある。
裏面には燗をつけるのもオススメと書いてあるので、なんとも不思議な感じ。いろいろな飲み方(生なので開栓して暫く経ってから変化を楽しむなど)があるのでとても4合瓶では足りない。
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花冷え ※グラスの下の色が違うのは模様
ひや(常温)だと甘さがややもったりした印象があったが冷やすとあっさりしている。米の旨み・甘みが丁度よく出ており、香りも味わいも穏やかですっと引く。12-13%と低アルコールな為これは冷やして夏に飲みたい。雪冷えでも問題なさそう。
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花冷え
バナナの香りが強い。舌へ僅かな刺激のあとに生酛の酸味、そして強い香りが鼻に抜けたあとすっと引く。酸味が僅かに苦味として残るが食中酒としては抜群で、それぞれの料理の風味をまとめて次の料理へと移行するウォッシュの役割を持つ。その為この温度では油分の多い料理と合う。
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花冷え
僅かに薄い黄色。ほのかにバナナの香り。舌にピリッと刺激がある。強くはないものの甘みがはっきりと感じられ、すぐに引く。そのためどんな料理にも合わせやすい。かなりあっさりしているのでマリアージュよりウォッシュとして飲みたい。
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花冷え
バナナの香り。口に含むと、まずは甘みがくる。そのあとアルコールの匂いが僅かにしてすぐ消える。甘みはそのあとも残る。決して甘ったるくはないが食事との相性は難しい。さつまいもには合う。
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ひや
薄黄色、吟醸香はあまり立たない。口に含むとりんごの香り。全く甘くなく、後も引かない。
肉味噌とセロリなど、食中酒の中でも塩気のある前菜に合う。魚介類には香りが負けるか