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アラジン

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Kinokuniya Bunzaemon大吟醸 鑑評会出品酒大吟醸
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アラジン
第7回 日本酒利き酒の会 レポート⑦(ラスト) いよいよレポートラスト😄 最後の⑦蔵目は中野BCさん(和歌山県)。 超久を醸す中野BCからは、今イベント唯一のベテラン、古川さんが来られていました。 こちらも残念ながら1酒だけ。 「紀伊國屋文左衛門大吟醸 鑑評会出品酒」です。 メモは「赤いリンゴ系のフルーティーな良い香り。まろやかな口当たりで綺麗な水のようなテクスチャ。素直な甘味、心地よい酸味、含み香もフルーティー。綺麗な米の旨味、ピリピリ心地よい刺激」。 かなり序盤でいただいて、戻ってくる時間がなかったパターン。 出品酒だけあり、フルーティーさのある上品で綺麗なお酒でした。 豊能梅を醸す高木酒造さん(高知県の方)のお酒も利きましたが、写真がないのでレポートは断念😌 「豊能梅 純米吟醸生酒 いとをかし」が、CEL24使用で、軽めで華やか、フルーティーな甘旨味と酸味にビタードライも効いていて、かなり好みな感じで美味しかったです。 とっても充実した楽しいイベントでした! 来年も楽しみ😊 そして自分でレポートしてみて改めてboukenさんやねむちさんの凄さを痛感しました🫠
bouken
アラジンさん こんばんは😃 レポートお疲れ様でした🙇 僕は酔って色んなお酒の感想がごちゃ混ぜになってる事もあるので…😅 質問なんですが、利き酒1杯の量はどれくらいでしたか?
アラジン
boukenさん、こんばんは😄 ありがとうございます😊 小型プラカップに、何も言わないとどの蔵もたっぷり注いでくれるので、大体一杯30ml位だと思います。 私は今回試験導入した吐器を適宜使いました。
ヤスベェ
アラジンさん、こんにちは😀 レポートお疲れ様でした🙏 実は今回の和歌山蔵巡りで、海南市の中野BCさんにも立ち寄りたかったのですが蔵が月曜日休みで断念しました🤣 かなり美味しかった印象があったので残念😅
ポンちゃん
アラジンさん、レポートお疲れ様でした😊 未飲の蔵元さん多かったので、とても参考になりました🙏利き酒の会とあって、注がれるのがたっぷりの量ですね😳吐器持っていかれたの流石です👍
アラジン
ヤスベェさん、こんばんは😃 ご期待に応えられてると良いのですが…🥹もう少しスマートにレポートできるよう、色々見直したい点も発見できました😄 中野BCはまた稲刈りの時の楽しみですかね☺️
アラジン
ポンちゃん、こんばんは😃 この会のお酒は主催者全量買取だそうで、そのせいもあるのかカップになみなみ注いでくれます😊 スタバのタンブラーを吐器にしましたが、目立ちにくくて上手くいったのではと思います☺️
Gizaemon初搾り 純米吟醸生酒純米吟醸生酒
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アラジン
第7回 日本酒利き酒の会 レポート⑥。 いよいよラス前のレポート⑥は、若戎酒造さん(三重県)! 若戎酒造からは、石崎さんが来られていました。 序盤だけ、邦子社長も来られてましたね。 若戎酒造は1酒だけ利けました。 「初搾り 純米吟醸生酒 義左衛門」です。 メモは「あっさりさっぱり。味のりしてる。ちょっと酸味立ちあり」。 2023.11月リリースの初搾りを若干寝かせていたようで、酒蔵さんとしては味のりした今イベントで提供したとのこと。 会場では、圧倒的に「若エビスタ〜」が人気でしたね。 ベビースターラーメンも大量に持参されていて、お酒に合わせて配布されていたのが印象的でした。 最後にこの場を借りて、とにかく若戎酒造に提言するとしたら、以前、望月酒店のPBでリリースされた 「忍びの里 伊賀忍者 TAROEMON」 こと 「cloudy×taroemon 若戎cloudy純米吟醸生原酒三重山田錦60%」 を是非全国にリリースすべき、ということ。 ラベルを(内輪ネタではなく)オシャレにしたら、絶っ対ブレイクすると思うなぁ。 今でも思い出すくらいにはメチャクチャ美味しかったので🤤
ポンちゃん
アラジンさん、こんばんは🦉 ベビースターのお酒ここのでしたか!ベビースターのインパクトが強くて😅 アラジンさんが絶賛されるほど過去に美味しいお酒があったんですね😳是非それを飲んでみたいです😻
アラジン
ポンちゃん、こんばんは😃 ワカエビスとの語呂合わせ?ダジャレ?らしいです😁 ちなみに以前chuinさんで飲んだお酒で、川田さんも全く同意見でした。この会場でも川田さんとまたその話をした位です😅
Harushika春鹿 無圧搾り 純米生原酒(白)純米原酒生酒
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アラジン
第7回 日本酒利き酒の会レポート⑤-3。 今西清兵衛商店のお酒の3酒目。 「春鹿 無圧搾り 純米生原酒(白)」。 裏春鹿の純米酒です。 1枚目の写真の一番左のお酒🍶 裏春鹿は白が純米、黒が純米吟醸、紫が純米大吟醸、という区分になってるのは初めて知りました。 メモは「純大吟と純吟の中間なイメージ。フルーティーながら酒らしい香り。米の旨味甘味を感じる。転がすと酸味の軽い刺激が心地良い。裏春鹿は全部美味しい」。 結論まで書いてますが、裏春鹿は全部美味しかったです。 春鹿の今回の他のお酒は、好みのシュワ系のお酒が多くて、会場でも大好評だったみたいなので、利いておけば良かったと後悔しました。 フラッシュ利き酒の技術を習得せねば。
Harushika無圧搾り 純米吟醸生原酒(黒)純米吟醸原酒生酒
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アラジン
第7回 日本酒利き酒の会レポート⑤-2。 今西清兵衛商店のお酒の2酒目。 「春鹿 無圧搾り 純米吟醸生原酒(黒)」です。 裏春鹿の純米吟醸になります。 個別のお酒の写真がなくてすみません。1枚目の真ん中のお酒です。 メモは「純大吟よりは控えめな香りで米香を感じる。口当たりは滑らか。酸味立つ甘味と旨味。軽くピリ感もあり爽快。軽快な酸味のキレが良い」。 純大吟とは1つ前の裏春鹿純米大吟醸のことです。 コレもなかなか美味しかった。
Harushika無圧搾り 純米大吟醸生原酒(紫)純米大吟醸原酒生酒
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アラジン
第7回 日本酒利き酒の会レポート⑤-1。 そろそろイベントレポートが長くなりすぎたので焦ってきました😅 あと5蔵あるので、ちょっと飛ばしていきます🏃 レポート⑤蔵目は、今西清兵衛商店さん。 春鹿や超辛口を醸す奈良県の大手酒蔵さんです🦌 こちらももちろんみんなのアイドル、草野さんが来られてました。 今西清兵衛商店のお酒は、裏春鹿を3酒利きました。 1酒目は「春鹿 無圧搾り 純米大吟醸生原酒(紫)」 写真で草野さんが持っているお酒です。 この写真はヤスベェさんからいただきました📷ありがとうございます! メモは「フルーティー。仄かな甘旨味から入って、空気を含むとフルーティーな含み香と共に果実味ある甘味と厚みのある旨味が堪能できる。超美味しい」。 春鹿はかなり序盤に飲んだのでメモが丁寧😅 コレ、凄く美味しかったです。 フルーティーな香りと味わいが超好み。 家飲みしたい1本でした。
ヤスベェ
アラジンさん、こんにちは😀 丁寧なレポートありがとうございます🙏 私は早い時間にだいぶ出来上がって良い気分になったので春鹿さんと浦里さんしかレポート出来ませんでした🤣 春鹿のこのお酒は美味しかったです
ポンちゃん
アラジンさん、おはようございます🐥 裏春鹿、飲みたいと思いつつ未飲で😢アラジンさんの「超美味しい」😻飲んでみたいです! さすが草野さん、目線もポーズもバッチリですね😆お会いしたい〰💕
アラジン
ヤスベェさん、こんにちは😃 写真助かりました!ありがとうございます😄 確かにヤスベェさんもかおりんさんも結構酔っておられる感じでしたね😁 どの蔵も気前よく目一杯注いでくれてたから酔っぱらいますよね🍶
アラジン
ポンちゃん、こんにちは😃 裏春鹿、フルーティーでとても美味しいから買いたいけど、あまり見かけません😅 写真は草野さんのアイドル性を捉えたヤスベェさんの💪です📷
白木久ハルヒ 華は咲く 無濾過生原酒原酒生酒無濾過
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アラジン
第7回 日本酒利き酒の会レポート④-4。 ※お酒と話に夢中で、お酒の写真がきちんと取れていませんがご容赦ください※ 白杉酒造のラストとなる4酒目はこちら。 「ハルヒ 華は咲く 無濾過生原酒」です。 個人的に今回の最大の衝撃作。 メモは「硫化臭」😅 温泉地のあの硫黄の匂いです。 ホントすみません、でも蔵公式で仰っていたので…。 白杉悟杜氏のテイスティングでも硫化臭に言及されていました。 そういうところを包み隠さずお伝えいただけるのは、素人としてはありがたいです。 醸造過程で出ることのある硫化臭がこういうものだと体験することはほぼないし、結構ヴィヴィッドに感じられるので、個人的にはとても良い体験になりました。 一応、硫化臭の向こう側には、春陽で醸したことによるマスカット臭(4MMP)が潜んでいるような。 名誉のためにお伝えすると、時間経過やボトルを振ってガスを抜くと、硫化臭が薄れてとても良い感じになるそうです(イベントでは開栓したてのお酒だったので)! ということで、白杉酒造のお酒のレポートでした。 白杉酒造は元々大好きな蔵の1つ。 今度は京丹後の蔵にもお邪魔してみたいです。
ひるぺこ
アラジンさん、こんばんは。ハルヒを外飲みで頂きましたが硫化臭というより白ワイン!という印象だったので、あれは開栓して暫く経ったお酒だったのねと分かりました。開けたての硫化臭も匂いたかったかも😅
アラジン
ひるぺこさん、こんばんは😃 醪初期に硫化臭がする事があると聞いたことはありましたが、初めて嗅いでもそれと分かる硫黄の香りでした😅 本来は明確なオフフレーバーですが、一度は体験してみたいですよね。
白木久金シャリ 純米大吟醸純米大吟醸生詰酒
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アラジン
第7回 日本酒利き酒の会レポート④-3。 ※お酒と話に夢中で、お酒の写真がきちんと取れていませんがご容赦ください※ 白杉酒造の3酒目はこちら。 「金シャリ 純米大吟醸」です。 メモは「トロッとして甘旨。そこからドライ」。 ササニシキを50%まで贅沢に磨いて醸した純米大吟醸。 酵母は1801酵母だそうです。 精米歩合60%できょうかい10号酵母で醸した「銀シャリ」もあります。 また今年は、銀シャリの精米歩合を40%まで高めた「SHARI DIAMOND 純米大吟醸」もリリースされて大人気となりました。 SHARI DIAMONDは今回のイベントに持ち込まれていたので、後で飲もうと思っていたら早々に在庫切れになってました。 金シャリですが、これまでイベントなどで雑に飲んだことはありましたが、きちんと利くのは初めてでした。 結果、メモはとても短いですが、凄く美味しかった! 今回の白杉酒造さんで利いたお酒の中では一番好みかも。 食中酒として、それこそ白ごはんの代わりに飲んだら良さそうです。 白ごはんが合うものなら和洋中どんな料理にも合うと思います。
白木久BLACK LABEL 純米無濾過生原酒 vibrant純米原酒生酒無濾過
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アラジン
第7回 日本酒利き酒の会レポート④-2。 ※お酒と話に夢中で、お酒の写真がきちんと取れていませんがご容赦ください※ 白杉酒造の2酒目はこちら。 「BLACK LABEL 純米無濾過生原酒 vibrant(ヴィブラント)」です。 メモは「酸味を感じる香り。旨みの柱を感じる酸っぱ甘さ」。 黒麹使用のブラックレーベルは、甘口のbrilliant(ブリリアント)と辛口のviblant。 対比のために、今回はヴィブラントをいただいてみました。 白杉酒造のお酒は甘酸っぱさが基本となるものが多いですが、その基本線を外さず食中酒でもいける感じのお酒が多いです。 ヴィブラントもそっち系統。 反面、一部にはミラーミラーのようなデザート酒に近い振り切ったものもあります。 私はそっちのタイプも結構好きです。
白木久NUE〜鵺〜 無濾過生原酒原酒生酒無濾過
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第7回 日本酒利き酒の会レポート④-1。 レポート④蔵目は、白杉酒造さん。 全銘柄を飯米🍚で醸す酒蔵さんです。 もちろん蔵人の只津祐樹さんが来られてました。 只津さんはインスタグラマーでTikTokerな白杉酒造の超有名人, 税金を納めてもらう国税局職員から、酒税を納める側の酒蔵に転職し蔵人になったという珍しい経歴をお持ちです。 只津さんの広報は、白杉悟蔵元杜氏がリリースするお酒をリアルにテイスティングして正直にコメントしたり、ラベル貼りなどの作業をタイムラプスで見せてくれたりとバリエーション豊かです。 白杉酒造のお酒は、4酒利きました。 1酒目は「NUE(ぬえ) 無濾過生原酒」。 メモは「ガス感。酸味のキューッとくるアタックから分厚い甘みがトロッと。爽やかで後口にはなんとも言えない複雑味」。 鵺はサルの顔、タヌキの胴体、トラの手足、ヘビの尾を持つ想像上の化け物。 4種の京都酵母と4種の麹で醸されたお酒がNUEと命名されました。 以前店で飲みましたが、黄麹、黒麹、白麹とみりん麹!を使った事でなんとも言えない複雑さがあり、結構好きなのでまた飲んでしまいました。
Minami特別純米 別誂 生酒特別純米生酒
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第7回 日本酒利き酒の会レポート③-4 ※お酒と話に夢中で、お酒の写真がきちんと取れていませんがご容赦ください※ 南酒造場のラストとなる4酒目はこちら。 「南 特別純米 別誂 生酒」です。 3酒目の特別純米無印ノーマル版との飲み比べです。 メモは「CEL19使用。酒米は松山三井。香りはカプエチ酢イソ!程良く仄かなフルーティーさ。甘旨味からキュートな酸味。基本穏やかで食事を邪魔しない感じ。」。 酵母が違うとやはりかなり印象が違います。 こちらは先ほどの特別純米無印と比べると、優しく華やか。 酒単体でも楽しめるタイプです。 好みの問題で、酒単体だと私はこちらが好きでしたが、合わせる料理によってはノーマルの特別純米の方が合う場面もありそう。 南酒造場のお酒は食中酒が基本だと思いました。 私は好みの問題もあってなかなか食中酒まで手が及ばないのですが、酔いお酒が色々あると思うので、いずれはいろいろ勉強してみないといかんなぁ、と思いました。 どうでもいいけど、高知県の酒蔵は「酒造場」が多いですね。
ジェイ&ノビィ
アラジンさん、どもです😃 南は気になってるんですが、飲んだ事が無いのでメッチャ参考になります🤗いゃ〜しかし味わいメモ📝がしっかりされていて凄い‼️
アラジン
ジェイ&ノビィさん、こんばんは😃 南は私もこれまでよく見てましたがきちんと飲んだことはなかったので、良い機会でした。 自分が一旦テーブルに戻ってゆっくりしたときに利いたお酒だけ、メモが長めです😅
Minami特別純米 無濾過生酒特別純米生酒無濾過
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第7回 日本酒利き酒の会レポート③-3 ※お酒と話に夢中で、お酒の写真がきちんと取れていませんがご容赦ください※ 南酒造場の3酒目。 純大吟をいただいて、次はどうしようかと思って南さんに聞いてみたら、特別純米の飲み比べを勧められました。 というわけで、 「南 特別純米 無濾過生酒」から。 メモは「しっかりした米の旨味が全面に。プラス米の甘味、程良い酸味でキレる。じっくり飲みたい食中酒」。 特別純米は酵母違いで2酒出ていて、こちらは無印のノーマルでクラシックなタイプ。 次の別誂がどちらかというと少しモダン寄りの華やかなタイプだそうです。 酒米はいずれも松山三井で、これも飯用一般米。淡麗な酒質に向いているらしいです。 無濾過の生酒だけあってフレッシュさもありつつ、特別純米らしいしっかりした米の旨味が印象的でした。
Minami純米大吟醸 安結純米大吟醸
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第7回 日本酒利き酒の会レポート③-2 ※お酒と話に夢中で、お酒の写真がきちんと取れていませんがご容赦ください※ 南酒造場の2酒目はこちら。 「南 純米大吟醸 安結(あゆ)」です。 メモは「たちはるか。穏やかな優しい香り。さっぱり水系のドライ感、中盤以後にキューっと酸味のキレもあり、ドライなので食中にピッタリ。」。 たちはるかは大粒で酒造特性もある飯用一般米。 地元安田町産のたちはるかを40%まで磨いて醸した純米大吟醸酒です。 一回火入れですが、生詰酒か生貯蔵酒かは聞き忘れました。 安田川といえば鮎。こちらは安結(あゆ)ですが、裏ラベルには鮎も描かれていました。 「安田から結ばれる人と酒」を意味するみたいです。 優しく柔らかくキレ良く、という王道的な純米大吟醸でした。
Minami純米吟醸生酒 出羽燦々純米吟醸生酒
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第7回 日本酒利き酒の会レポート③-1 レポート3蔵目は南酒造場です。 高知県安芸郡安田町で、清流安田川の水を用いて、清らかで柔らかく力強さを忍ばせたお酒を醸す南酒造場さん。 蔵元の南知秀さんが来られていました。 今回の参加蔵の中では、南は高級スーパーなどに並ぶところも割と見ますし、流通は春鹿と並んで多めのイメージ。 ただ、個人的に南の情報は少なくて、「高知のお酒だしスッキリ辛口な食中酒かな」みたいな適当なイメージしかありませんでした。 南酒造場のお酒は、4酒利きました。 南さんは柔らかな物腰で、興味深い説明など沢山してくれました。 1酒目は「南 純米吟醸生酒 出羽燦々」。 メモは「日本酒らしい香り。酸味の強さと味のりあり。辛口な中に旨味」。 とりあえず「高知県で出羽燦々?」と思って、南の中では最初に利いたお酒。 山形のお米の南が醸されたのは、やはり昨季のお米の高温障害による酒米不足のせい。 蔵が出羽燦々の農家さんと繋がりがあったそうです。 「流石に出羽燦々は四国でもうちだけじゃないですかね。」とのこと。 振り返ると、出羽燦々がしっかり南らしく醸されていたと思います。
Akitora蔵開限定詰 雄町 純米大吟醸生原酒純米大吟醸原酒生酒
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第7回 日本酒利き酒の会レポート②-2 ※お酒と話に夢中で、お酒の写真がきちんと取れていませんがご容赦ください※ 有光酒造場のお酒、2酒目はこちら。 「安芸虎 蔵開限定詰 雄町 純米大吟醸生原酒」です。 メモは「酸味を含む澄んだ香り。安芸虎で唯一の無濾過生だそう。ドライな中に、さわやかな酸味と綺麗な旨味。生酒のピリピリ感も良き」。 どれを利くか、どの蔵でも難しい選択を迫られたんですけど、「限定」と書かれてるとそれからいっちゃいますよね。 でも安芸虎のお酒の傾向が分かるかなと思って、蔵開限定酒を利きました。 このお酒も、刺身とかお料理と飲みたいと思いました。 今回の参加蔵では、安芸虎、南、豊能梅が高知のお酒でしたが、どれも食中酒が多く、かつそれぞれ違いがあって面白かった。 日頃こういう系統のお酒はあまり選ばないので、こういう機会は貴重。 次回は各蔵の代表酒の利き比べとかしてみたいです。
ヤスベェ
アラジンさん、こんにちは😀 こちらのお嬢さんも、笑顔が素敵な大変可愛いお嬢さんでしたね😇 私は勉強不足でどのお酒が蔵を代表するお酒か分からなかったので浦里さん以外は全部蔵の方のお勧めをいただきました😀
アラジン
ヤスベェさん、こんにちは😃 今回のイベントでは紅一点だったので、目立ってましたね😄 私もどれが代表酒かなどは分からなかったので、聞いたり雰囲気で選んでました!
Akitora素 発泡生酒生酒発泡
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第7回 日本酒利き酒の会レポート②-1 レポート②は高知県の有光酒造場(ありみつしゅぞうじょう)です。 安芸虎を醸す有光酒造場からは、蔵元の娘さんの有光由さんが来られてました。 とにかく素晴らしい笑顔😄 対応していただく中で、御自身の蔵や、その蔵で醸すお酒が大好きなことがひしひしと伝わってきました。 私の中では、安芸虎は、長崎の「福海」(旧「福田」)と並んで、「笑顔の酒」になりました🍶 有光酒造場のお酒は、2酒しか利けず。 後から戻ろうと思って時間切れでした。 もっと短時間で色々利く技術を磨かないとダメですね。 2酒しかないうちの1酒目。 「素(そ)発泡生酒」です。 メモは「瓶内二次発酵。シュワ感から甘旨苦、そこから酸でキレる。にごりもあり軽くて飲み易い。見た目はビールだがきちんと日本酒」。 シュワシュワしているにごり酒は大概好きな私ですが、こちらも飲みやすくて美味しかった! 「見た目はビール」としたのは、お酒の外観ではなくクラフトビールの代わりに飲めそうなボトル、という意味ですが、これからの時期はキャンプやBBQなどでも使い勝手が良さそうです。
ポンちゃん
アラジンさん、こんにちは🐦 ホント笑顔の素敵な方ですね❣️きっとアラジンさんと話されてて楽しかったんだとも😊 この笑顔で丁寧に説明してくださったら、5割増くらいに美味しく感じて私買っちゃいます🤣
アラジン
ポンちゃん、こんにちは😃 いやぁ、有光由さんはどなたにも素晴らしい笑顔でお酒を説明したり注いだりされてました😊 このイベントは残念ながら物販がなくて😅まぁ蔵元完売の商品以外はとめ河酒店で買えますが😄
KiritsukubaBlue Rose うすにごり生酒生酒にごり酒
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第7回 日本酒利き酒の会レポート①-6 私がお酒や蔵の方との話を楽しみ過ぎて、お酒の写真をきちんと撮ってないので、その点はご容赦ください🙇 ①浦里酒造店(茨城県)の6酒目。 「霧筑波 Blue Rose うすにごり生酒」です。 このお酒は、茨城県のバラから採取した新たな酵母を用いた試験醸造酒です。 浦里酒造店の7酒目の桜翔は飲み忘れたので、浦里酒造店のレポートはこれでラスト。 しかもメモなし! お手数ですが味わい等が気になる方は、過去のチェックインをご覧ください🙇 思い出してみると、ガスのシュワ感が効いてるさっぱりドライなうすにごり。 やはり今回飲んでみても、霧筑波の初搾りうすにごりとよく似てると思いました。 しかもいわゆるアル添感が全くなくて、りんごや梨の爽やかな香りとさっぱりした飲み口でグイグイいってしまう、恐ろしい魔性のお酒。 ちなみに伺ったところでは、醸造アルコールは量的に割としっかり添加されてました! それでもアル添の違和感等がないのは流石の一言。 推し杜氏と会えてその方が醸したお酒を飲みながらお話しできて、ここまでだけでも最高のイベントでした! 他の蔵に続く🎞️
まつちよ
アラジンさんまたまたおはようございます🌞 杜氏さんとお話しながら飲むだけで美味しく感じちゃいますよね😊 私も今までこういう会でメモとったことないです。 というかメモ取ってる場合じゃないですよね🤣
ヤスベェ
アラジンさん、こんにちは😀 私が今回の利き酒の会で一番印象に残ったのが、このブルーローズでした😀 すごく美味しくいただけましたが、最後までアル添を感じる事がなく純米系のお酒とばかり思っていました🤣
アラジン
まつちよさん、こちらでもこんにちは😃 メモとか気にせずその場を満喫するのが正しい気もします! 今回はレポートしようと思ってたので結構メモしました📝 記憶を保ちつつ最後まで楽しむ方法を模索中です😅
アラジン
ヤスベェさん、こんにちは😃 ブルーローズ、気に入っていただけましたか☺️醸造アルコールを寝かせて馴染ませたりもしてないそうなので、どうやったらこんな自然になるのか聞いたら、腕をポンポン💪されました🤣
Kiritsukuba純米大吟醸 受賞記念酒純米大吟醸
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アラジン
第7回 日本酒利き酒の会レポート①-5 私がお酒や蔵の方との話を楽しみ過ぎて、お酒の写真をきちんと撮ってないので、その点はご容赦ください🙇 ①浦里酒造店(茨城県)の5酒目。 「霧筑波 純米大吟醸 受賞記念酒」です。 こちらは茨城県の地元で9割近く消費される霧筑波の本当にええやつ。 ポップに「公的な鑑評会を総ナメにした純米大吟醸です。」と書かれてました😳 私のメモは「優しい香りから美しい口当たり。ドライなのに柔らかで甘い。とにかく綺麗で上質。霧筑波らしい優しく綺麗な辛口」。 実はこのイベントで最初に飲んだお酒がこちらでした。 鑑評会系のお酒は先に利かないと、変わったお酒も多い中で味や香りが分からなくなると思ったし、何より売り切れて無くなりますから! モダンでガス感のある華やかで甘旨なお酒が好きなお子様舌の私には、好みにハマるようなテイストではありませんが、非常に上質で繊細なバランスで成り立っている綺麗でお酒であることは感じました。 良い舌の経験を積めました🍶
ジェイ&ノビィ
アラジンさを、おはようございます😃 ちゃんと飲む順番も考えられてるのが流石ですね👍◯◯賞🏆受賞酒🍶って、ハマる感じでは無い…って何か分かりますね😅
アラジン
ジェイ&ノビィさん、こんばんは😃 飲む順番の決め方が浅ましくてお恥ずかしい😅 鑑評会酒は本当に手間暇がかかっており緻密で繊細で上質でエレガントなんですが、私の方がそれを理解できる段階に至ってません😅
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アラジン
第7回 日本酒利き酒の会レポート①-4 私がお酒や蔵の方との話を楽しみ過ぎて、お酒の写真をきちんと撮ってないので、その点はご容赦ください🙇 ①浦里酒造店(茨城県)の4酒目。 「URAZATO PROTOTYPE 4」。 これはリリースしたばかりの最新作で、今後飲みますがこの時点ではお初🤩 メモは「赤系の葡萄感」。 今後またじっくり家飲みすると思って、コメントがざっくりです😅 酸基醴酛(さんきあまざけもと)という珍しい酒母立てで醸された試験醸造酒。 紫宙を醸す紫波酒造店の廣喜なんかも酸基醴酛ですね🤔 酸基醴酛は、簡単にいうとお米と水と麹で甘酒を作って、そこに乳酸菌と清酒酵母を入れて造る生酛系の酒母です。 この酸基醴酛とはなんぞや、という深い話は、是非是非!とめ河さんのInstagram LIVEのアーカイブで、知可良杜氏がこのお酒について熱く語ってるところを御覧いただきたい😄 彼を酒造りオタクと呼ぶ所以が分かっていただけます😁 メチャクチャ高度なことを先生のように分かりやすく、オタクっぽく少し早口で熱く語ってくれてます😆
まつちよ
アラジンさんこちらでもおはようございます🌞 廣喜もそうなんですね🤔 知可良杜氏のインスタフォローしてますが、お酒の造り方を解説してくれるんで非常に勉強をなりますよね😊
アラジン
まつちよさん、こちらでもこんにちは😃 私は酸基醴酛という単語は廣喜さんのお陰で知りました。 知可良杜氏のこのお酒の酸基醴酛の解説は、素晴らし過ぎて教科書にそのまま転載できるレベルだと思います!
Urazato純米うすにごり 2ndロット純米にごり酒
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アラジン
第7回 日本酒利き酒の会レポート①-3 私がお酒や蔵の方との話を楽しみ過ぎて、お酒の写真をきちんと撮ってないので、その点はご容赦ください🙇 ①浦里酒造店(茨城県)の3酒目。 「浦里 純米うすにごり 2ndロット」です。 メモは「和梨ジュース」。 私は洋梨ではなく和梨だと思ってます。 ガスでシュワシュワして柔らかい口当たりで、和梨のようなジューシーな甘旨味と、アフターのほろ苦さが堪らない。 私は和梨系のお酒が大好きなのでドストライク。 ちなみに2ndロットとわざわざ書かれているのは、全く同じ原材料(米、水、麹、酵母)で1stロットと2ndロットを造り分けたから。 凄くないですか! 香りも味わいも全然違うんですよ。 何をどう変えたかも、色々教えてくださいました😊 主催者側の留河大地くん(岸和田の狂ったサラダ館の3代目)とchuinの川田さんを激写した写真は、ヤスベェさんからいただきました🤣
ポンちゃん
アラジンさん、こんばんは🦉 浦里未飲ですが、和梨のジュースのこちらに惹かれます😻そしてアラジンさんの味の記憶に驚いてて😳‼️メモしてたとしても凄いです👍✨ この後も楽しく拝見させて頂きます♪
アラジン
ポンちゃん、こんばんは😄 浦里と早く出会えますように🥹 ちなみに味の記憶ですが、浦里や霧筑波はほぼ家飲みしたことあるので完全にズルしてます😅 今後の他の蔵のレポートはペラペラのスカスカです😌
Urazato純米酒 本生原酒 五百万石純米原酒生酒
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第7回 日本酒利き酒の会レポート①-2 私がお酒や蔵の方との話を楽しみ過ぎて、お酒の写真をきちんと撮ってないので、その点はご容赦ください🙇 ①浦里酒造店(茨城県)の2酒目。 「浦里 純米酒 本生原酒 五百万石」です。 浦里の純米酒。 これも青字の純米吟醸と並んで浦里ブランドの名刺代わりとなるスタンダード酒です。 メモは「相変わらず美味しい 」だけ😅 浦里はほぼ全部飲んだことあるので、テイスティングは確認がメインでしたが、醸し手の目の前で話を聞きつつ飲むとまた格別です😊 五百万石とは思えない濃くしっかりした味わいのお酒。 私はこのお酒で、五百万石という酒造好適米の持つ味わいのポテンシャルを知りました。 まぁ悪いこと言わないのでとりあえず飲んでみてください、という感じ🍶
まつちよ
アラジンさんおはようございます🌞 キレの良いお酒が出来ると言われている酒米でも造り手と造り方次第ですよね。 私は五百万石や華吹雪、兵庫夢錦なんかをしっかり溶かして旨味が出てる綺麗なお酒が好きです😊
アラジン
まつちよさん、こんにちは😃 ワインと違って日本酒は原材料(米)以外の酵母や醸造方法等が香りと味わいに与える影響が大きいので、本当におっしゃる通りだと思います。 これはそのことが分かるお酒でもあります🍶
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