7.12に東京池袋で開催されたR6BY全国新酒鑑評会公開きき酒会🍶
研修の出張に絡めて参加できました!
R6BYの出品酒809酒中、入賞酒の410酒が一堂に会する会場は圧巻🍶🍶🍶
制限時間は3時間⏰
せめて金賞酒202酒は唎こうと臨みました。
結果、品切れの数酒を除く全金賞酒と、その他気になった入賞酒を唎く事が出来ました!
1日に200酒以上口に含んだのは人生初😤
貴重な舌の経験を得られました☺️
チェックインは推し酒の霧筑波🍶
メモはありませんが…
慎ましくも華やかな香り、柔らかいヴェルヴェットのような口当たり、口内で解けて開きゆく甘味、極めて滑らかで繊細な酸味、まるく柔らかい旨味、飲み込むというより消えてゆく様なフィニッシュ、余韻の素晴らしさ。
推し杜氏が知識、経験、技術を凝縮して絞り出した一滴。
今後その価値を正しく理解して情動的に伝えられる様に研鑽を積みたい。
そう思わされる酔い機会を得た催しでした。
ご馳走様でした🍶
因みに最初と最後の合計20分位、会場に置かれていた「清酒官能評価標準試薬」をひたすら試してました😅
香り成分単体を正しく嗅げる機会は希少です😁