今回は達磨正宗の干支ラベルです。
平成31年製造の古酒に、辰年(昭和51年、昭和63年、平成12年、平成24年)に造られた古酒をブレンドしたお酒。
ちょっと前に卯年ラベルを頂いてその飲みやすさに感動。辰年ラベルのありかを教えてくれたのっちさんに感謝です。
黄金色に輝くお酒。
上立ち香は穏やかな熟成香です。
まずは常温で。
スムースな口当たりから紹興酒的な苦味のアタック、そこから豊かなチョコレートや黒糖を思わせる甘旨味がふわーっと膨らみます。
味わいの余韻は短めで、残り香が心地よいお酒です。
熱めの燗つけるとよりコクがはっきりして👍
干支ラベルはブレンド具合が絶妙で、
軽やかに熟成酒を楽しめるお酒。
でもベースのH31だけではない4種の熟成酒感も感じられます。
ペアリングは黒豆とクリームチーズの酒粕漬け🎍✨
達磨正宗の蔵元の滋里さんのインスタが面白いことに気付く。とにかくパワフルな方💪
古酒の取っ掛かりにくいイメージを親しみやすくしてくれます😊いつか酒蔵に行きたいなー