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さけのわ飲んだ日本酒を記録して好みの日本酒を見つける
川水流川水流
「かわずる」と読みます。 宮崎県延岡市に存する地名です。 年内は川中島幻舞をメイン。年明けは未定。

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飲んだことのあるお酒の産地に色がつきます

タイムライン

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川水流
ちょっと温くなってしまい、ピンとこない。 冷却中なので、しばしお待ちを。 (約1時間経過) で、冷却できたので再開。 なんとなく、月光を思い出すな。 だが、ヤラカシタ月光みたいで、薬のような味。 清海と書いてスカイと読むが、そういう感じではない。 酒米は雄山錦だが、問題多過ぎ。 これ、料理酒に使えるか?
加茂錦荷札酒 赤磐雄町
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川水流
赤磐産雄町米を80%使用している。 味はシャープさと、ふっくらした温かみを兼ね備えている。 山田錦で言えば、東条産と吉川産を半々用いたような印象を受けた。 酒米のためか、価格は四合瓶で三千円に迫る。 安い酒ではないが、かつて経験のない、面白い味わいだ。 日本酒の奥深さを感じました。
翠玉純米吟醸 山田錦
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川水流
両関酒造では花邑が有名だが、翠玉は独特の味わいがある。 今回は秋田県湯沢市の山田錦を用いている。 南の酒米を寒い地域で育てるとどうなるか? 興味があり購入した。 味わいは他の翠玉と同じ。 だが、山田錦の特長は全くない。 寧ろ美山錦といってもいい。 ブラインドテストしたら、殆どの方が美山錦と答えると思う。 試験醸造なのかと思ってしまうが、山田錦の旨味が全くないのも珍しい。
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川水流
来年はどうしようか。 例年は1月から4月前半までソガペールだった。 画像のルサケナチュレル以外、入手はそれ程厳しくはない。 この時期は信州亀齢の生酒が出る時期でもある。 信州亀齢は火入れと生酒の切り分けを季節で行う、オーソドックスな蔵。 温度が上がってくると火入れになる。 そのため、生酒は春までになる。 今年のソガペールは、酒米の影響と思われるが、一部に辛口が出来てしまった。  押しが強く一本調子であり、こういうのは初めて口にした。 今のところは幻舞は継続する。 他はまだなんとも言えない。
川中島幻舞いなかあぜみち 生酒
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川水流
初めて呑めました。 昨年度は酒米の不作で酒屋に入荷がなかった。 酒米の提供者に日本酒で返し、残りが入るだけなので。 スペックは、特別純米、生酒、美山錦、59%。アルコール度数16度。 幻舞の洗練された味わいと異なり、美山錦の旨味が冴える。 素晴らしい日本酒です。 生酒、火入れがあり、生酒を選びました。 この酒は温度を選びません。