酒屋さんによると、開ける時に絶対こぼれるし時間がかかりすぎるので角打ちのメニューから外したお酒とのこと。
冷蔵庫内でうっかり倒してしまったら開ける前からじゅわじゅわ…危ないので冷凍庫で急速冷凍(?)して開栓、問題なし。
香りは、あまり感じず…うっすら酸味?甘酸っぱい感じ。
含むと、しゅわっしゅわ!そして普通の酸味よりもっとキュっとした酸味が広がる。キュッというか…舌と喉がギュンっとする感じ?
これが「すんき」由来なのかな?
すんきとは、木曽地方の伝統的な漬物で赤かぶを乳酸発酵させたものらしい。
もっと癖のある味わいを予想したが、そんなことはなかった。適度に甘酸っぱく、他と少し違った感じの酸味も手伝って、ついグイグイ進んでしまう美味しいスパークリングだった。
どこかで某🐸に似ているとの話を見かけたが、🐸は出会ったことがないのでわからず。でも美味しかったのは間違いない!