おはようございます!(^○^)
メトロポリタン盛岡ニューウイングの日本料理「対い鶴」さんと創業1829年の老舗酒蔵・わしの尾(八幡平市)さんとのコラボイベントの最後のお酒。
最後は、結の香・純米吟醸。
盛岡市仙北の福来屋酒店さんのコメント。
「これが岩手の最上級。そんなお酒を目指しました」をコンセプトに岩手県で新しく開発した酒造好適米「結の香」で醸したお酒です。
結の香で造ったお酒は、山田錦と比べると味わいも香りもゆったりと静かに広がる「大和撫子」な味わいになります。
鷲の尾の「結の香」は、 穏やかな香り、洗練された軽やかな口当たり、淡雪のような綺麗な味わいのお酒に仕上がっています。
「結の香」の名前は、様々な人との縁(えん)の「結(ゆい)」を大切にしたいという願いが込められています。
人と人との結を繋ぐ機会に、「結の香」を是非お使いください。
だそうです。
雋(せん)と比べると大人しい感じですが、とても華やかな香りと柔らかな甘味・旨味。天ぷらに負けないお味でした。
いや、今回はお酒と日本料理を心から堪能できる本当に素晴らしいイベントでした。
見つけてきてくれた妻に感謝です!