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川水流川水流
「かわずる」と読みます。 宮崎県延岡市に存する地名です。 年内は川中島幻舞をメイン。年明けは未定。

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清酒地图

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Kawanakajima Genbuひとごこち 特別純米
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川水流
画像から、金紋錦と思った方もいるだろう。 表ラベルにひとごこちの表記はない。 ややマッタリとした感じで、信亀と比較するとあっさりとした味わい。 ここ何年か、ひとごこちは発売がなく、私も初めて口にしました。 やや淡白に感じると思うので、甘みなどは信亀のほうがある。 それでも90点は優に超える出来であり、好みの範疇であろう。
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川水流
東条産山田錦を35%まで磨き、アルコール度数は16度。 火いらずと似ているが、販売は冷蔵庫外であり、火入れであろう。 マッタリとした中に旨味と辛さを閉じ込めてあり、独特の酒質を誇る。 フレッシュさでは火入らず、落ち着きでは八十八号という感じだ。 高価ではあるが、価格に見合った期待を裏切らない酒だ。 今回は買ってきた状態のため、常温でいただいた。 保存は冷蔵庫となっているので、次回は冷やになる。 また、酒販店店頭で石田屋、仁左衛門も初めて拝見した。 いずれも本数は僅かだが、入手の目処はついた。 買う予定は今のところ、ありません。
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川水流
今年も吟醸生酒を飲む機会を得た。 昨年がパーフェクトのため、今年は全ての項目を少しづつマイナスしたような評価になる。 恐らくは酒米のせいではなかろうか。 なお、入荷した特約店は極一部である。 昨年は長野県まで伺ったが、今年は都内の特約店から入手できた。
Koeigiku清海 特別純米
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川水流
ちょっと温くなってしまい、ピンとこない。 冷却中なので、しばしお待ちを。 (約1時間経過) で、冷却できたので再開。 なんとなく、月光を思い出すな。 だが、ヤラカシタ月光みたいで、薬のような味。 清海と書いてスカイと読むが、そういう感じではない。 酒米は雄山錦だが、問題多過ぎ。 これ、料理酒に使えるか?
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川水流
赤磐産雄町米を80%使用している。 味はシャープさと、ふっくらした温かみを兼ね備えている。 山田錦で言えば、東条産と吉川産を半々用いたような印象を受けた。 酒米のためか、価格は四合瓶で三千円に迫る。 安い酒ではないが、かつて経験のない、面白い味わいだ。 日本酒の奥深さを感じました。
翠玉純米吟醸 山田錦
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川水流
両関酒造では花邑が有名だが、翠玉は独特の味わいがある。 今回は秋田県湯沢市の山田錦を用いている。 南の酒米を寒い地域で育てるとどうなるか? 興味があり購入した。 味わいは他の翠玉と同じ。 だが、山田錦の特長は全くない。 寧ろ美山錦といってもいい。 ブラインドテストしたら、殆どの方が美山錦と答えると思う。 試験醸造なのかと思ってしまうが、山田錦の旨味が全くないのも珍しい。
Sogga pere et filsル サケ ナチュレル
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川水流
来年はどうしようか。 例年は1月から4月前半までソガペールだった。 画像のルサケナチュレル以外、入手はそれ程厳しくはない。 この時期は信州亀齢の生酒が出る時期でもある。 信州亀齢は火入れと生酒の切り分けを季節で行う、オーソドックスな蔵。 温度が上がってくると火入れになる。 そのため、生酒は春までになる。 今年のソガペールは、酒米の影響と思われるが、一部に辛口が出来てしまった。  押しが強く一本調子であり、こういうのは初めて口にした。 今のところは幻舞は継続する。 他はまだなんとも言えない。
Kawanakajima Genbuいなかあぜみち 生酒
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川水流
初めて呑めました。 昨年度は酒米の不作で酒屋に入荷がなかった。 酒米の提供者に日本酒で返し、残りが入るだけなので。 スペックは、特別純米、生酒、美山錦、59%。アルコール度数16度。 幻舞の洗練された味わいと異なり、美山錦の旨味が冴える。 素晴らしい日本酒です。 生酒、火入れがあり、生酒を選びました。 この酒は温度を選びません。