腐れ外道
千葉酒への信頼・雄町・直詰め生⇨間違いは無いと…!
・ジャケ値‥7/10
シブ値満々ラベル。しかし「海」を「か」と読ませる趣向には承服しかねる。大体、最近の子供の名付けでもそうだが、阿…以下自粛
・起‥17/20
色相は薄い山吹色。臭気は雄町的重厚感アリ。コレはズドンと来る!と期待しつつ含むと、やはり期待通り✨ジューシー感有る雄町の舌触り&酸由来の痺れ感のコンボが◯
・承‥17/20
滑らかな甘旨を舌に感じて、雄町のあの昇華臭が早くも昇る。そうだコレだ!味わい的には苦味成分多めだが、もう雄町の香りに全て持ってかれる。が、唯一無二感は無い…
・転‥14/20
昇華臭はAlc灼け強めを主張して残るが、甘旨は持続せず。平面では痺れや旨味をじわり感じるが立体的な味わいがロスト。苦味成分の主張が根源か。
・結‥14/20
昇華臭は結局Alc臭だけになる。灼けて籠る感じは良いが、折角の雄町感が過去のモノになってる。何かが違う。終始好戦的だが、それはAlcの強さを表に出す結果に。
・コスパ‥6/10
¥1,980で購入。満足感は有るがもう一押し。
・後評‥第一印象は大事。
●75点
腐れ外道
灼けのドライ感と雄町のハイブリッド種である事には間違い無い。バランス感の問題だ。夏酒にはこう言う落差を推してはどうだろうか⁈
結局要らんのだ、最後までのシュワ感は。
んで、◯海璃子はどうなった⁇