宮城県を代表するお酒だと勝手に思ってます一ノ蔵。
あちらの方々と飲むと早い段階で必ず出てきます。中には、「笙鼓という限定酒はどこそこでしか買えなくて、そっちに行く度に必ず買って帰る!」という人も。
ファンが多いのでしょう。
辛口をうたうもそこまでキレッキレではなく、中口の少し上あたりの口当たりである。
この辛口のさじ加減が絶妙で、10分間隔くらいで口内と脳内がリセットされるため、ついついおかわりしてしまう。
開栓したときは、こんなに早いペースで減ると思っていなかった。
辛口にも色々あるな、説明書きや先入観でお酒は判断できないなと思わされた次第。
実飲あるのみ。
また我が家に来て下さい!