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さけのわ飲んだ日本酒を記録して好みの日本酒を見つける
ソムリエ社労士ソムリエ社労士
ソムリエでも社労士でもありませんが、ソムリエ社労士です。(有資格者ではあります) 日本酒とワインのセレクトショップ兼社労士事務所を開業する計画を立案中。 その時のために、自分用覚書を貯めたいのです。

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過去一衝撃的な酒かも。 並の酸度じゃない、リンゴ酸MAX! どうやって作っているんだろ。 イタリアのアマルフィ産のワインで物凄い酸っぱいものがあったけれど、それに近い。 アマルフィは特産物がレモンで、現地の人が酸味に慣れているからそうなるんだとか。 これ、レモンを齧りながら飲んだら中和されていいんじゃないか?
ソムリエ社労士
翌日追記 もしかして、直前に食べたタイ料理のスパイスの影響で酸っぱく感じただけかもしれないと一日考えていましたが、全くそんなことはなく。 翌日も怖ろしい酸度です。 これ、本当にお米から造ってます?
ソムリエ社労士
リンゴ酸て書いちゃいましたけど、クエン酸ですね。 そしてクエン酸といえば、焼酎用の白麹菌ですね。 そーいうことですね。
富久錦純青 愛山 生酛純米吟醸
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ソムリエ社労士
炊いたお米の香りにメロンのフルーツ香。 お米の旨味が詰まっていて、そこに若干の苦味が加わって、後味はややドライでキレがいい。 少し温度を上げて常温くらいで飲んだら、柔らかみが出て良くなった。 お燗しても美味しいかもね。暑いからやらないけど。
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ソムリエ社労士
ほんのりバナナかメロンのような果実香。 香りのフルーティさに対し味わいが意外とドライ。 一見アンバランスだけど、クリーンな酒質なのですいすいいけてしまう。 これはこれでアリですね。 開けて一週間経ったけど、時間をおくと味わいに膨らみが出てきてバランスが良くなってくる。 今の状態が一番旨いですね。ポテンシャルは高そう。
渡舟純吟ふなしぼり
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濃厚なメロンのような甘味と酸味。でもとても綺麗に出来ていてくどくなく、バランスもいい。これはすごい。 今回は番外編。 親戚の集まりでの外食でしたが、叔父というスポンサーがおりましたので、写楽だの鍋島だの鳳凰美田だのがポンポンと開いていた中で、最後に店主さんが飲んでみてと持ってきたのがこちらでした。 これ、群を抜いて旨いじゃん。 いやー、まだまだ知らない銘酒は存在するものなのですね。精進します。
勢正宗spring carp 純米吟醸無濾過生原
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これは驚いた。 もち米熱掛四段仕込なんていうから、ベッタベタに甘いのかと思ったら、そんなことはなく、スッキリとした甘さと果実香、それ以外の雑味はほぼ感じない。 単刀直入に言うと、和梨を絞った果汁そのものなんですよ。 そうと思いきや、その奥に一本筋の通った苦味がある。 この苦味が、日本酒としてのバランスを保っている。 これはもっと評価されて然るべき酒だと思う。 いや、評価されて手に入らなくなったら困る! これは見なかったことにしてくれたまへ。
富久錦純米吟醸生 早春の播磨路
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ソムリエ社労士
香りは和梨、メロン等、フルーツ香メインですが、味わいはシャープでドライです。一見アンバランスですが、綺麗な酒質なので、うまいことまとまっていますね。 抜栓一週間が経過しましたが、思いのほか香りは落ちていなく、シャープさも若干角がとれて良い感じです。