今回は鯉川の亀治好日
番外編です。山形県のお酒です。
ある日、相方から今酒屋にいるんだけどーと電話があり、色々種類がありすぎて何買っていいかわからんと迷ってる様子。
(私が決めたら私好みになるので)自分で決めたらええやんと告げたら、夏子の酒のラベルに惹かれて連れ帰ってきました。
鯉川って、結局私好みじゃない😍
今回のお酒は昨年の猛暑で等外米になってしまった亀ノ尾で醸造しているので普通酒ですが、スペック的には純米吟醸とのこと。
ほんのり黄色味がかった色調。
上立ち香は草の香りの混じったキャラメルのような香り。
まずは常温で。優しくキャラメルのような甘味を伴ったお米の旨味がさらさらと流れ、薬草っぽさのある苦味でしっかり辛口に締まります。
ぬる燗にすると、
お米の旨味にコクが出て、コク旨な辛口酒に。いやーうんま!
日本酒度+11と聞くと超辛口?と思うけど旨味のコクもしっかり感じられるのが良いですね😊
夏子の酒、復習せなあかんな。
じっちゃん、じっちゃーん!😭