山間飲み比べ
赤鬼、青鬼
赤鬼は純米酒
まずはこちらから💁♂️
いつもの山間と比べるとけっこう重め
しっかりとした米感、辛口です
おつまみちょっとずつ食べながら飲み進めます♪
蘊蓄
鬼山間(おにやんま)には赤鬼と青鬼が存在し、原料米と酵母の違い、アル添の有無により、従来の山間とは風味味わい、コンセプトが全く異なります。 原材料には、地元の棚田で収穫された酒造好適米「五百万石」を中心に70%精米、上槽時、すぐ亀口から充填機にて直詰めした無濾過生原酒です。 赤鬼のみに使用される酵母の若々しい香りが特徴的で、口に含むと濃厚な旨味が感じられますが、飲んだ後に爽やかな辛味が感じられます。これぞ赤鬼という個性と主張は唯一無二の味わいです。 日本酒度+9.5までキレる超辛口ですが、口に含んだ瞬間から無濾過生原酒ならではの強烈な旨味が口の中いっぱいに広がり、微炭酸のシュワシュワとした味わいが舌や喉を大いに刺激します。 山間シリーズを彷彿とさせるガツンとしたインパクトの強い太く濃醇で豊かな味わいは鬼の名に恥じない刺激的な美味しさです。