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さけのわ飲んだ日本酒を記録して好みの日本酒を見つける
りょうりょう
日本酒専門日記をつけたいという欲望に沿って、始めます。 数年前、最上川遊覧観光の際、売店で買った名も知らぬあの日本酒を思い出すまでは‥‥

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りょう
近所の日本酒専門酒屋でラベルデザイン、瓶全体から感じた印象に引き込まれて購入。 一口目で想像を越えた苦さに驚く。これは、美味しいのか?と思ってしまう舌を確かめるように二口目、三口目と呑んでいくごとにその苦さに慣れてくると同時にアルコール感が強まっていることに気づく。そこで甘さが最後に残っていることにも気づく。だが、その酔いもすぐ醒める。上顎と喉に苦味を残した爽やかさ。 松みどりという名の通り、まるで松の葉を丸かじりしたらこんな苦さ、青さなのではないか。久々の日本酒、新しい出会いでした。秋あがりの一品とのこと。
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りょう
3月の終わり、春の始まりに榛名山へ旅行に行く。榛名神社、榛名山、榛名湖をただ眺めたく、高崎駅から一時間超バスに揺られて湖に着けば、まだ冬の名残が山々と道の両端にあった。榛名湖温泉に浸かり、日がな一日湖と山しか見なかったように思う。この酒は帰りの高崎駅で求めた物。思ったより甘くなくスッキリした感じだった。帰りのバス出発ぎりぎりに、湖近くの定食屋でワカサギフライを購入したが、それと一緒に呑めたらより良かったかもしれない。ワカサギから感じた臭みが、温泉の香りそのもので、驚いた。
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りょう
今月始めに佐倉に用があり、その帰りに寄った酒屋でゲットした代物。口に含んでから、真水のような口当たりからグーーっと立ち上がってくる旨みが重厚、最後口内がジワーーーッと熱くなる。やや辛口とあるが少し甘いと思う人もいるかもしれない。720mlで1000円ちょい、私は好きかもしれない。地酒あさりって面白いんだなー
李白やまたのおろち特別純米
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りょう
今年の早春に島根旅行にいった時出会った酒。 一日目に松江城と宍戸湖、そのまわりの旧市街地(小泉八雲関連)を行き、二日目に出雲大社と日ノ御埼、北村陶芸などに足を伸ばして、その最後の夜、出雲市駅近くで入った居酒屋でこれを呑んだ。一緒に天ぷら、塩辛など色々食べたが、ノドグロの一夜干しと一番良く合い、刺身とも素晴らしかった。日本酒は和食と一番合う、というのは勿論だけど、この酒は特に魚とあわせるとこの上ない代物。呑むと、目蓋の裏に、大社の背後(八雲山)からわきだつ不思議な雲ぐも、日ノ御埼から望んだ日本海、宍戸湖に沈む夕焼けを見ながら吹かれた冷たい風に美しい空、こわくてきれいで神々しい島根が恋しく思い出される。☁️
澤乃井涼し酒純米生貯蔵酒
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りょう
酒の色は少し薄い黄色。(写真はすでに飲み干しております🥵) しかし甘すぎず最初の口当たりは水に似てかなり飲みやすい。が、後味はかなりアルコール強めで、思ったより酔いそうなお酒。どの料理とも食べ合わせ(飲み合わせ)が良いほうかもしれない。 家で飲んだが、これを奥多摩の多摩川源流を眼下に、夕方涼みながら宿で飲めたら天国ではないかなー 瓶の水色が綺麗なので花活けにも使うかな‥