いつかは対戦してみたかったシリーズ。
王祿のそれとどう違うか期待大。
・ジャケ値‥5/10
濁酒なら最適。透明瓶+白地はどうもアツくなるものに乏しい。
・起‥9/20
無理矢理嗅ぐと感じる麹臭。醤油成分が高い。含みは舌先に酸を感じるが…あれ⁈全く舌に味わいが乗らない⁈
・承‥7/20
舌先には程良い酸と旨味を感じるが、味わいが全く伝播しない。
味わいが欲しくて足掻く始末。水中にあって頭を抑えられてる感じ。こんな事をさせてはいけない。
・転‥12/20
持続する酸(Alc灼けが主成分か)と果実系苦味の領域展開。
旨味がブワっとのパターンを期待したが、叶わず。味わい的にはドライと言いたい。必中効果は無いんだなぁ…
・結‥16/20
果実的な苦味を残して去って行く。纏め方は悪く無い。変なモノを感じ無いから。前半の苦味、渋みをやたら引っ張る。「上手く纏めやがった」
・コスパ‥2/10
¥2,915で購入。思わず「うそッ⁈」って言ってしまった。
・後評‥嫌でも王祿と対比してしまう。結果、雲泥の差。好みの問題と言えばそれまでだが、同じ呑むなら王祿を呑めと迷わず言う‼︎
●51点