連日の京都
今日は16年前に京都の責任者で仕事をしていた時に滅茶苦茶お世話になっていた特約店の支店長さんとの再会
SNSの力は凄い
お店は私が行ってみたいところを予約してお知らせ
そしたら、驚くことにこのお店のご主人と支店長さんのご子息が同じ高校のクラブの親友とか
奇遇です
こちらは鴨料理と京都の日本酒酒蔵さん45蔵の全てからお酒を仕入れているとのこと
今宵はお酒の選択はご主人にお任せ
スタートはなんだか銀色のタンクを持ってこられた
先週の金曜日に入荷したばかりのひやおろし
プシュッとグラスに注いでくださいました
最初は濁ってますが暫くしたら澄明な日本酒に変身
新鮮なお酒、うまい
ちょっと辛めだけど先付けに合わせながらすすめます
懐かしい昔話に花が咲きます
蘊蓄
搾ったときは若々しく荒さが感じられた新酒を、一度だけ火入れ工程をし、熟成期間を経て今まさに飲み頃となりました。瓶の中で一夏越すことで、お酒に含まれる旨味成分が引き出され、調和のとれたまろやかな味わいとなります。やや辛口で膨らみのある、上品な味わいの純米吟醸火入れ原酒です。
アルコール度数 : 17度
精米歩合 : 60%