今日は写真にあるような直虎で出ている基本の6種類の酒を飲み比べてみました。直虎は以前投稿した酒米を使用したものもあります。
注ぐとあらばしりのみ発泡の泡がグラスについていました。
香りは右から全体にあまり香りはしない。
生酒は一口含むと丸みのある舌触りの後、生のピリピリ感があり、生の苦味が残る感じ。その後ブドウの味わいが残る。
無濾過生原酒は一口含むと原酒の密度のある舌ざわり、酸味のある感じが後に残る。
あらばしりは一口飲むと発泡のピリピリ感が口一杯に広がる。酸味が残るが、無濾過生原酒よりスッキリとした感じ。
別誂は一口含むと吟醸感のあるピリピリ感がある。でも、あまり吟醸吟醸していない。
番外は別誂より酸味が強い感じ。
純米大吟醸はもっと吟醸感が強い感じがしました。
今日は、どの酒が良いのか分かりませんでした。
原酒の後に原酒でないのを飲むことやグラスに注いで、これを記録しながら飲むと時間がかかり、飲み頃の温度で飲めない感じでした。あと、酔ってしまい前と後では味な感じ方が変わってしまいました。
でも、直虎❤️を比べられて面白かったです。