4月以降、酒活の時間が取れず、お酒を買ったり家飲みする時間の捻出が難しくなりました😌
酔い機会なので、自宅で貯蔵(熟成)中のお酒を開栓します。
亜麻猫は氷温で1年4か月熟成での開栓。
外観はやや淡いゴールドグリーンのクリスタル。
グラスにはプツプツとガスの泡🫧
香りは落ち着きある爽やかさと深みを感じる甘やかさ。
ドライ杏のアロマ。
熟したマクワウリのような瓜感。
ふんわり木桶感。
深い緑、花。
生酛由来の乳製品香は乳清の雰囲気を纏っている程度。
米香は綺麗な白玉団子。
滑らかな中にプツプツとガスの泡。
葡萄の果肉のような果実感のある甘味が感じられたかと思うと,クエン酸のようなライトでアタック感のある酸味がサーっと透明感を纏って広がる。
そのまま喉奥へと駆け抜けていき、甘味の余韻と透明感のある旨みが舌の上に佇んでキレる。
駆け抜けた酸味の余韻も心地酔く。
低温帯だとより酸味が爽快で、後口の深みと透明感を湛えた甘味と旨みが引き立って、好み☺️
杯を重ねると、中盤から透明感が前に出て、酸味とガス感が爽やかな中でスイスイ飲んでしまう😊
亜麻猫はかなり久々ですが、やはり美味しい🐈☺️