ざっこ
ぽんしゅ館の利酒番所で店員のおにいさんがおすすめしてくれた。
はちみつ由来酵母だけあって、確かにはちみつの味がする面白いお酒。
白瀧酒造さんが月一で出してる限定酒の7月分だそうで、在庫限りなのもまたよき。
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ざっこ
香り、風味ともに和梨のようなお酒。ほどよい辛みと飲みやすさ、鼻と喉を抜ける和梨のような風味。バランスの良い一本です。
とのことで、最後に選んだのは日本酒の優等生みたいな、日本酒好きはだいたい好きそうなお酒。
こういうラベルの字って誰が書いてるんだろう。お酒のラベルはあの書道家さんがいい、とかあるのかな。
ざっこ
日本酒度+15の超辛口酒。強い辛みを持ちながら飲み口が軽く、辛さの割にすいすいと飲めるお酒です。
とあり、辛口好きのわたしは思わず手が伸びる。
確かに辛いのだけど、上品な辛さというか、落ち着いた居心地の良さみたいなものがあって、これは酒が進んでしまいそう。
ざっこ
キレの良い淡麗辛口酒。コクが深く、ナッツのような風味を感じます。食中酒向きの飲み飽きしない一本です。
とのこと。
前回訪れたときはなかったお酒だったので気になって飲んでみたら、夏っぽくておいしかった。
お酒の紹介に書いてある「ナッツ」「柑橘系」っていまいちよくわからないのだけど、たしかにこれはナッツのような、鼻も口も香りが広がるお酒。
ざっこ
白糖を感じさせる上品な甘み、しっとりとした口あたりと 後味の辛みもとても普通酒とは思えない、まさに極みの普通酒です。
とあるが、このお酒に関しては完全にラベルでチョイス。
おいしいお酒には、それだけ関わる人も本気になってこだわりが出てくるから、瓶の色や形、ラベルも素敵なものが多い（自論）
ざっこ
@ぽんしゅ館
力強く濃厚な米の味とスッと抜けてゆくような飲みやすさが両立しているお酒です。
味はしっかりと辛い！
と、あり、確かに辛い。
でも嫌味のない好きな辛さ。海鮮が食べたくなる。
特別純米らしく、店頭に置いてなかったけど結構好き。
ざっこ
@ぽんしゅ館
白ブドウを感じさせる果実感と控えめな山廃の酸味が混じりあい、穏やかな白ワインのような味わい。
後味には少し酸が残る。
なぜか「山廃」という響きに弱いわたし。
日本酒を飲んで初めてで「果実」を感じた一杯。
ざっこ
@ぽんしゅ館
新潟産山田錦100% 使用、精米歩合90%の非常に珍しい純米酒
スッと入ってくる飲み口からしっかり辛く、後味もキレます
珍しいと言われると気になってしまう。
店員さんの上手な説明書きに乗って、まずは一杯。
うまい。いわゆる辛口好きは、こういう「辛さ」を求めているのかもれない。
名前もパッケージもお気に入り。
ざっこ
@ぽんしゅ館
やや軽めの飲み口から口の中にコクの強い独特 の風味が広がります
後味も少しクセがある個性派のお酒です
個性派のお酒と書かれたら、飲んでみたくなるのが酒飲みの常で、まんまと一杯。
確かに個性派というか、日本酒ではないような味わいだが、これは好きだ〜！
ひたすら薄い味付けの漬物とか塩をつまみに飲みたい。
ざっこ
@ぽんしゅ館
もち米を使った四段仕込みにより、米の味とコクが非常に強いお酒
後味にはくどくない程度に米の甘みを感じます
とあり、もち米を使ったお酒は飲んだことがなかったため、口に含んでみる。
なんだこれ。うま。もち米ってこんな化け方するのか。お米の旨さを感じる舌であることを喜べるお酒。
ざっこ
@ぽんしゅ館
穏やかな吟醸香とするりと入ってくる飲み口
品の良い吟醸かと思いきやなんと普通酒
「高級な普通酒」です
とあり、思わず試飲したお酒。
マスカガミのお酒は初めて飲んだけれど、面白くて家にも置いておきたい味。
ざっこ
@ぽんしゅ館
優しい飲み口の中に米の甘みとメロンのような果実感がある甘口酒。
常温やお燗でも。
と説明書きがあるが、辛口が好きなわたしも思わず唸ってしまうくらいの旨さ。
ざっこ
ふるさと納税でお迎えした、越乃景虎の梅酒。
景虎のすっきりとした味わいと、梅の酸味が心地よく夏にぴったり。
清酒ベースなので糖分控えめなのも嬉しい。
ざっこ
38歳の時に看護師を辞め酒造りに専念することとなった奥様に由来し、38%まで酒米が磨かれ特別な思いのこもったお酒。
瓶を開けた瞬間に漂う豊潤な香りに思わず目を瞑り、口に含むと広がるお米の旨味にうっとり。その甘さと、のどを伝った後のピリッとした感覚は独特で、やみつきになる。