ねむち
熊本県の花雪ブース。
以前に福岡の百貨店で購入したことのある『花雪』。
それはちょっとミリンぽかった印象があった。
純米大吟醸 七歩蛇🔴
秋水
ここはホントに記憶が抜け落ちてる。
難読漢字酒の七歩蛇（しちほだ）。
秋水は特別純米。
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次に飲むお酒は、子供に託しました。（もちろん成人）。近鉄で出店されていた熊本河津酒造さんのブースで、選んできたのがこれ。
最近暑くなってきたこともあり、冷やしてすっきりしたものというリクエストをしたところ、これを薦められたそうです。
「七歩蛇（しちほだ）」とは、妖怪で、噛まれた人は、七歩歩いたら死んでしまう…。怖い怖い（笑）。
このお酒は、一口目はすっと口に入ってくる感じですので、気がつくと立ち上がれないこととなっているということかしら？（笑）
お酒を飲みながらの脳内トリップも、今は簡単にネットで詳細に知ることができてしまうことでよりイメージがリアルになりますし知れば今度は行ってみたくなリます。
酒蔵は、マップでみると、阿蘇の外輪の北側、大分県日田の南側にあります。小国町。
小国町には、木造トラスの体育館・小国ドーム（葉祥栄設計）、北里柴三郎の生家もあることを知り、どのルートでいけばいいかな？ なんて考えてしまうのも、美味しいお酒のおかげ。
阿蘇に行ったとき、雪が降ってきたことを思い出しました。小国町はもっと寒いのでしょうね。
あ、飲み過ぎてしまう。ここらで休憩（笑）
たまごかけご飯
無濾過生原酒
できて4年程度の若いお酒ですので周知度が低いかもしれません。
香りが強いながらも、すっきり飲みやすく食中酒にとても良かったです。
こば@酒
辛口
さっとん
常温でいただきました。
マイルドな飲み口とふくよかな旨味が広がり、あっさりとした甘味はあるもキレが良く、後味は柔らかくスッキリとした余韻。
“七歩蛇(しちほだ)”とは妖怪の名前で、この蛇に噛まれると毒で7歩歩く間に死んでしまうと謂われ、ノックアウトされるほど飲みやすくて旨い酒、という蔵元の想いがこもっております。
