遥瑛チチ
③初搾り純米原酒
先月発売されたばかりの初揚げ新酒
新酒独特のフレッシュな香りするも、口にすると、そこはやはり原酒❗️そこそこ濃いです😊
でもゲンさんの後なので幾分飲みやすく感じます。スイマセン。騙されやすいバカ舌👅なもので 苦笑
八戸で揚がった沖前サバから作ったしめ鯖ともにキュキュキュっと飲んで、終了〜っ‼️
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遥瑛チチ
②原酒「原」
なんとシンプルかつわかりやすいネーミング❗️しかも、力強さまで兼備しておりインパクト十分
香りはやはり控えめ。口に含むと、こ、濃い❗️後でわかったことだが、アルコール度数19度。
さすがにグイっとはいけず、にしんの切込み(麹和え)とともにチビチビと。
切込みのねっとり感がパワフルな原酒とがっぷり四つの好勝負を演じてくれました(^｡^)
水入りとなった大一番も和らぎ水の助けも借りて終了〜‼️
遥瑛チチ
1年ぶりの開催となった東北物産展に併設された日本酒バーに職場の若手精鋭とGO いよっ、待ってました❗️
お目当ては東北各県の日本酒3種飲み比べセット🍶
まずは、青森県セットから。今回は八戸酒類の3銘柄
同じ青森の食べ比べセット(しめさば、にしんの切込み、イカとカマンベールチーズの干物)とともに
①如空 無濾過生原酒(写真左)
香りやや控えめ、口に含むとフルーティ❗️ホント、生きてるってカンジ。
あー、美味いと❣️キューっと飲んで終了😊
遥瑛チチ
写真右
デパートの東北物産展のイートインコーナーで
スタンダードな純米吟醸も美味いが、生酒しかも中取りだけに、よりフレッシュ、よりクリアで、スッキリした味わい
遥瑛チチ
写真中央
デパートの東北物産展のイートインコーナーで
第5回燗酒コンテストで最高金賞を受賞した純米酒
日本酒度-12と濃醇甘口だがそこまでベタベタした感じはない。
店のシステム上、冷酒で供されたが、次回は熱燗かにチャレンジしたい。
遥瑛チチ
写真左
デパートの東北物産展のイートインコーナーで
さくらんぼ🍒生産量日本一の東根市にある酒蔵
山形県産出羽燦々を使用し、1年間低温熟成させて作り上げたやさしく、やわらかな味わいが特徴
遥瑛チチ
デパートの東北物産展のイートインコーナーで
いまや、青森(の日本酒)といえば田酒、田酒といえば青森というほど不動の地位を築いた感あり
青森県産華吹雪を使用し、50年近く前から完全手作りにこだわってきた純米酒
ほのかなマスカットの香り、丁寧に育てられた米の旨味、それでいてキレもバツグンで、じっくり味わいたいと思いつつ、飲み過ぎてしまいがちな美酒(苦笑)
遥瑛チチ
写真右
デパートの東北物産展のイートインコーナーで
酒米ではなく地元産の飯米ひとめぼれを使用しており、米の旨味がしっかり伝わる。
日本酒度＋8と辛口で、濃い味付けの料理と合いそう。
遥瑛チチ
写真中央
デパートの東北物産展のイートインコーナーで
岩手県産「ぎんおとめ」を使用し、生酛造りで醸し出した酒
甘味、旨味、酸味がほどよく調和しており、大抵の和食とマッチしそう。
遥瑛チチ
写真左
デパートの東北物産展のイートインコーナーで
岩手県産酒米「ぎんおとめ」を使用し、複数酵母をブランドして低温発酵させたもの
日本酒度-2と甘口で、上品な果実のような味わいは食前酒向き
遥瑛チチ
写真中央
デパートの東北物産展のイートインコーナーで
日本酒度＋8度とかなりの辛口だが旨味と酸味のバランスがとれており、それほど辛さを感じずに飲める。
宮城県産牛タンのスモーク(写真前列右)や味噌漬け油揚げ(同中央)と合わると◎
やはり地酒と地元食材の組み合わせはテッパン
遥瑛チチ
写真左
デパートの東北物産展のイートインコーナーで
原酒だけあってアルコール度数は15〜16度と高めだが、同じ宮城の食材た合わせると、さすがに相性バツグンで瞬く間に飲み干してしまった(^^)
特にホヤの塩辛(写真前列左)との組み合わせは最高❗️
遥瑛チチ
写真中央
デパートの東北物産展のイートインコーナーで
福島県産の酒米夢の香を使用。酵母も福島の「うつくしま夢酵母」で醸したオール福島の純米吟醸酒
旨味、酸味のバランスがとれ、やや辛口に上手くまとめられた美酒
遥瑛チチ
写真左
デパートの東北物産展のイートインコーナーで
香りおだやかにして、旨味、酸味とキレイにまとまった部屋のみ向け定番酒
季節を問わず、幅広い温度で楽しめそう。
遥瑛チチ
写真右
デパートの東北物産展のイートインコーナーで
原酒独特の甘い香りはするがものの、口に含むと、意外にあっさり。炭酸ガスもあまりキツく感じず受け入れやすかった。
酔ってたからかもしれないが(苦笑)
遥瑛チチ
写真右
デパートの東北物産展イートインコーナーで
フルーティーかつキリッとした味、宮城産油揚げの味噌漬けとの相性もグー！