このお店、伊七銘柄が多数あり
保冷庫には色違いの伊七ラベルが
マスターはひやおろし美味しいですよとお勧め
そんなに熟成感は感じませんが、スッキリ飲みやすい
いいセレクトしていただきました
岡山名物ままかりが出てきて酸味とお酒がまたまた合います🍶
う〜んと唸りながら岡山のお酒を今宵は1人楽しみます
マスターとお隣のお客さんの日本酒談義も酒の肴にしながら🐟
蘊蓄
こちらのさかばやしさん
お酒の販売もされているようでネット販売でこのお酒を検索すると出てきました
江戸中期1716年、庵谷伊七により創業以来、酒づくり一筋。裏山より湧きでた地下水を100%使用し、心を込めて仕込んだ、飲み易い酒です。熊屋酒造の仕込み水は、敷地内の違う井戸からそれぞれ、やや軟水とやや硬水が湧き出ているそうで、仕込み水にはそれぞれの水を混ぜて使ってるそうです。比率は企業秘密との事です。蔵元の近くに後鳥羽天皇の第4皇子、頼仁親王墓があり、頼仁親王は冷泉宮と呼ばれた事から、この地に軟水と硬水をもたらせのかもしれません。