toyo0111Seisen純米吟醸 七代目Kusumi ShuzoNiigata2024/6/22 10:59:422024/6/19いわし料理 いなせ14toyo0111またしてもメニューより気になった清泉 紹介文は「澄み渡った秋空のような日本酒」 一口で納得、澄み渡っている。 アテのヌタは正解だった。 (おすすめ聞いて頼んだから当然ではあるが) 澄み渡るとレビューは進まない。 喉はやや辛、アルコール感も少し強い。 しかし飲み方で印象は変わる気もする、味わおうとすると辛さが刺さる。 良い食中酒であることは間違いないが、日本酒メインでいきたいときは補欠か。
toyo0111Bijofu舞Hamakawa ShotenKochi2024/6/19 10:43:022024/6/19いわし料理 いなせ11toyo0111二杯目はメニューから気になった美丈夫。 お店による紹介文は「歌舞伎の女形を連想させる繊細な味」 メニューには吟醸とあるが調べれば大吟醸の冠名が舞らしい。澄み渡るようなクリアな呑み口、四合でうん万円クラスのプレミアム日本酒と言われても疑わないかもしれない。 高知の酒と辛口を構えていたものの、印象的なのはむしろ甘さである。確かに最後に辛口、辛いというよりは日本酒度を見つけることはできるが、全体を通したクリアさに飲み込まれて辛い印象は残らない。 またしても魚より酒が進む。 竜田揚げはチョイスを誤ったかと思ったが、意外と悪くない。ただただイワシが旨いだけか。
toyo0111Takakiyaひやおろし 純米吟醸Hamashima ShuzoOita2024/6/19 10:16:372024/6/19いわし料理 いなせ16toyo0111大分のイワシ専門店にて乾杯の一杯は地酒。 どの銘柄を飲んでもうまいが、このお店にあったのはひやおろしの純米吟醸。うすにごりで呑み口柔らかく、微発泡までもいかない僅かな発泡有り。最初から最後まで米の甘さ、旨さを感じ、肉より魚のイメージのお酒である。キレ良く、やや辛に感じる喉越し。データ的には日本酒度+4とのこと。 魚よりも酒が先行してしまう納得の大分売れ筋日本酒です。