福島県大阪事務所さんの売場で、サイドコーナーに置かれていたので、「会津娘」とともに購入。
「長期熟成させている山形県長井市の事業再開1年目 (2011BY) の純米酒を仕込水の一部と置き換え仕込んだ酒です。どなたでも飲み易いように、アルコール分を7度に調整し炭酸を溶け込ませた新スタイルの日本酒です。どの料理ともスパークし合う意外性は生活に彩りを与えること 考えます。冷やしてお飲みください」
東日本大震災で被災し、山形県長井の蔵で、生産を続けておられる鈴木酒造商店さんの発泡純米酒。
2021年にようやく浪江町の蔵も再開されたようです。
冷やしておいて、家族と乾杯。
思った以上の発泡感。炭酸が効いています。
度数も低く、食前酒、シャンパン感覚でいただきました。
250mlなので、家族と分けるとまさに食前酒で、飲み心地を楽しんだらもう瓶は空になっていました。
あまり手に取らないタイプのお酒ですが、たまにはいいですね。