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水端甕仕込み 零号
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家飲み部
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Rigel
今日は日本酒の日。 花火の方は買いそびれたので他の特別なお酒ということで最近熱いUTAGEにて買ったこちらを開栓。 ライブにもあった風の森の新ブランドですね。 色は少し濁ったレモンゴールド。香りは柔らかい甘酸です。マスターオブワインである大橋さんのおっしゃるアロエヨーグルトってのがドンピシャでした。 風の森と異なり火入れからか発泡性はありません。 飲むとまんまレモン的な苦甘酸がバランス良く、アルコール感を感じないため穏やかなコクでまとまります。 超硬水によるヌルりとした舌触りも穏やかさに作用しているかと思います。 味わいは酸の効いた甘口とモダン傾向。酒質は爽薫に寄った風の森とはベクトルが異なる醇酒系かと。 処女作でも完成度高くこれからのリリースも非常に楽しみです。 ※以下蔵元による説明を転載 【水端(みづはな) 甕仕込み 零号】 水端ブランドとして初めて醸造したお酒。1489年に書かれた醸造技術書「御酒之日記」に描かれた奈良菩提山正暦寺の醸造技法を再現。当時の醸造容器である300Lの大甕で仕込みました。