やす
日本酒好きの先輩が教えてくれた銘柄が同じ酒蔵の「三百年の掟破り」。その酒蔵の別銘柄。「三百年の掟破り」は本来酒蔵の人しか飲めなかった出来立てそのままのお酒(無濾過生原酒)、こちらはしっかりと掟を守って火入れをしてるという位置付けのようです。初めて飲みます。
冷やして、利き猪口で。
入口は青リンゴを思わせる爽やかな果実系の吟醸香。利き猪口の形状でもしっかりと香りが取れるので、ワイングラスならもっと香りが広がると思います。
口に含むと、透明な飲み口にお米の旨みとドライ目な酸が同時にやってくる。フィニッシュは入り口で感じた果実香を伴うキリッとした酸でしっかりと。
これは美味しい🍶
一号瓶が好きなのもあって、見かけたらまた買いたくなるお酒でした✨