Roneesean12
飲み会から帰ってきて、シャンプーしている時に「あっえっ…あの時のあれってそーゆーこと?(いい意味で)」って気がついた時の様な感覚にちかい。
口に含む瞬間から、舌の上を転がる時、喉の奥を滑り落りて、腑に落ちるまでの数秒間で何色にも様変わりする様な呑み心地。
名前とは裏腹に初期は山の湧き水の如く純度が高く、サラッと口内に流れ込む。でも喉を通りすぎた頃にキッと喉を躍らせてそのまま腑に落ちるまで何色もの光を放ちながら流れ込む味わい。腑に落ちた後は、鼻の奥から酸味とマイルドな風味が乱反射しながら広がる。
この一連は、宛ら飲み会終わりに気になっていたあの子が自分にアプローチしてきていたことを、後から気がついたあの感覚に近いと僕は感じた。@自宅
※あくまで一個人の感想です。低レベルな語彙力や不快に感じた方におかれましては申し訳ありません。